就職をお考えの方へ

採用を目的としたステップ式就職指導


 





 就職をお考えの方に、最初にお話ししておかなければならないことがあります。


 学校案内の中に求人数を示してあるところがありますが、
あなたが希望する条件に合致するところがどれくらいあるか、ということとは別です。


 
数字を示すことで「こんなに求人があるのなら…」という安心感にも似た気持ちが湧いてきますが、それは錯覚なのです。


 
その理由をお話しします。


 具体的には
@ 勤務地
A 勤務時間
B 給与条件

C その他


 等の点で自分の希望と合わなければならず、求人数はそのような条件を考慮する時の参考にはならないのです。



 
最初のポイントから説明します。


 
いくら求人があっても、そもそも通えるかどうかは大切なことです。


 
学校の場合、技術習得は一生もの、という関係から多少距離があっても質を優先しなければなりません。


 また、通学は期限が定まっていますが、仕事の場合は無期限ですし、通勤で疲れてしまうようなことであっては仕事の質にも関係してきます。



 
2番目は、勤務時間と自分の生活の関係です。


 これは勤務地との関係もありますが、特に女性の場合、帰宅時間が遅くなるような条件では心配です。


 男性の場合でも、始業・終業の時間によっては、自分の生活スタイルの乱れにつながり、自身の健康管理の問題にもつながりかねません。



 健康関係の仕事をしている人が寝不足で体調を崩した、ということではシャレになりません。



 
 3番目のことですが、仕事ですから一番重視されている方が多いと思います。

 
この点についてはその店舗、あるいは会社の規定がありますし、一般に提示額や待遇面の条件が良いところは競争率も高くなります。



 そうなれば、面接を受けても落とされる可能性も高くなり、それは学校の紹介という前提があっても同様です。



 
学校紹介ということであっても、採用する側にも条件があり、それを面接で確認するわけですから、求人申し込みがあったからといって必ずしも採用されるかどうかは分からないのです。


 求人する側としたら、他校から、あるいは求人情報などからも募集しているわけですから、卒業校の推薦だけでは不十分なのです。



 
4番目の点ですが、ここにはいろいろなケースが入ってきますが、一例を挙げれば雰囲気や相性のようなことです。


 
これは数字では見えないもので、面接でも分かりません。


 社会人の方であれば、これまでの職場でもいろいろ経験されている方も少なくないと思いますが、それはどこも同じなのです。


 だから、快整体術研究所の場合は、入学を検討されている方が誤解されないようにということで、求人数などは公開しておらず、個別にお話を伺い、条件に合致したところをご紹介しています。



 
また、当講座に再入学された方から伺ったことですが、系列店がたくさんあるから就職は100%です、という話を信じて入学したそうです。


 でも、その前に試験に受かることが条件で、実際には必要な人数分しか合格を出していなかった、ということを伺ったことがあります。



 
それなら就職率100%は当然ですよね。


 
就職をお考えの方にはちょっと引いてしまうような内容でしたが、こういう現実を理解した上で就職のために、そしてその後の展開までも見越したお話をしましょう。


 これまでの話から理解していただきたいのは、そのお店で働くためには、
面接という関門をくぐり、きちんと突破するだけのベースが必要、ということです。


 
その具体的な内容は、面接力です。


 
もちろん、その基本になるのは技術力であり、接客術です。そしてこれらは学校のプログラムとも関係することになります。前者の話は後ほどさせていただきますが、面接力というのは耳慣れない言葉だと思います。


 
しかし、人が人を仕事に絡んで採否を決めようとする場合、いろいろな視点から見られることになり、特に条件の良いところほどその傾向が強くなっています。


 お店側としたら、
せっかく来店された方に対してより上質の施術と接客をしてもらい、リピーターになっていただいたり、その方からの紹介を期待します。

 
円滑な経営のためには必要な意識ですし、そのようなことが期待できる人材を欲して求人し、面接しているのです。


 ですから、面接を受ける側としてもその点を念頭に置き、こういう質問の場合はこう答えるとか、といったことを理解しておかなければなりません。



 
こういうことは社会人向けの○○予備校といったところでよく行なわれていますが、残念ながら癒し業界の場合、まだそこまでの意識では行なわれていません。


 だからこそ、快整体術研究所ではいち早くその意識で教授できるシステムを導入し、面接力アップのための特別プログラムを設け、希望するところで働けるお手伝いをしているわけです。


 
しかし、前述したように、整体師・癒し家は面接をうまく突破できることができても、現場で評判を得られなければ淘汰されます。


 だからこそ、
技術力や接客術といった仕事の部分のスキルをどう身に付けるか、ということが重視するわけです。


 
こういうことは癒しが技術職だから当然であり、そこからよく見かける学校広告では優れた技術といった言葉が並んでいますが、その証明は、という点については記されていません。


 だからこそ、
快整体術では具体的な技術の一部を書籍やTVなどでご紹介し、証明しています。


 
当講座にはその信頼から入学される方が多くなっていますが、それだけに熱心な方が多く、互いに切磋琢磨されている、というシーンをよく見かけます。

 
 また、授業では就職希望の方に対しても開業される場合のお話をよくしますが、ここで開業者の意識が自然に培われてきます。



 
すると、


 就職先で
スタッフのマネージメントや売上などに対する意識が異なり、その様子から早期に店長などの管理職になるケースが多くなり、


 その分給料もアップする


 という話をよく卒業生の方から伺いま さらに、手に職系の癒しの学びの場合、現場経験を積んだ後には独立開業したい、と思うケースが多くなります。


 
これは自然にそういう意識になるケースや、最初から就職の期間を定め、その現場経験の後に自分のお店を持つ、というところから来ることです。




 
そのためにも、学びの段階から一つ上の意識を学び、質の高い内容を習得しなければなりません。


 
つまり、快整体術研究所の講座は、就職希望者の方の場合も、そのお店の中でのステージアップ、将来の夢につながることをイメージして開講しているのです。


 
こういう話をもっと具体的に、そして自分の場合は、ということをお尋ねになりたい場合はまず案内書をご請求いただき、その上で公開授業にご参加されることをお奨めします。


 それにより、さらにリアルに癒しの世界で活躍する自分の姿が想像できるものと思います。




 
下記をクリックすると、案内書請求フォームに接続しますので、ご利用ください。



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 お電話・メール・葉書・FAXでもご請求可能です。

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