新着情報
<2024年10月2日>
本音で検証する情報誌として定評がある「MONOQLO」(晋遊舎)ですが、そこで紹介された商品をより詳しく、そしてテーマ別に再構成されて特集されているのが同社のサイト「360LiFE」です。
そのサイトで先日公開されたのが快適な睡眠のためのグッズですが、全部で5つの商品が紹介されています。
具体的には脚付きマットレス、高さが調節できる枕、ホットアイマスク、昼寝用の枕、ヒーリングサウンドを流せるイヤホンといろいろなアイテムがあります。
中山先生はその中で脚付きマットレスについてコメントされていますが、他の商品について他の2名の専門家の方が担当されています。
一生という長い期間の中で睡眠が占める時間は多く、その質の良し悪しで日常のいろいろなことが違ってきます。
特に健康に視点から見ると、睡眠不足は心身に悪影響を与えることになりますので、快整体術でも意識していることです。
寝具は毎日お世話になっているものであり、そこにこだわりを持ち、1日の疲れを取り、次の日に備えられるようにすることは大切なので、今回の特集は良質の睡眠のための貴重な情報になるのではと思われます。
<2024年8月23日>
先日、「ネックピロー」の情報が紹介された「360LiFE」というサイトのことをお話ししましたが、今度は「インソール」が紹介されました。
いずれも中山先生が雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)で検証された商品で、本誌でもランキングと一緒に紹介されています。
それが今度は同社の情報サイトでも紹介されたというわけですが、「ネックピロー」同様、詳しく説明の上で掲載されています。
人間は二足歩行の動物ですから、下肢は常に肉体的なストレスに晒されています。
そういうことも関係しているのでしょうが、付属整体院には腰や下肢の問題についてご相談されるケースが多いというのが現状です。
となれば、普段から下肢の疲れを少しでも緩和しようという意識は必要不可欠であり、今回の企画はそのことに応えたような内容になっています。
一見するとどの商品も同じように見えますが、よく検討すると違いがあり、それを整体師としての立場から評価し、ランキングを付けたのが本誌「MONOQLO」の企画だったわけですが、そこで得られた情報を基にさらに詳しく記されたのが今回のサイトの内容になっています。
少しでも日常生活の中で受ける肉体的ストレスを緩和し、健康的な生活を送るためにぜひご活用いただければと存じます。
<2024年8月20日>
先日、中山先生が雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)で検証された商品、ネックピローに関する記事が同社サイト「360LiFE」に掲載されました。
雑誌の紙面ではスペースの関係があり、もっと情報をお知らせしたいと編集部の方も思われていると思いますが、評判の良いページの商品については後日、ネットでご紹介される、ということが行なわれています。
今日お知らせするのはその内の一つ「ネックピロー」になります。
画像からどんな商品であるかはお分かりだと思いますが、長時間の旅行では大変重宝します。
雑誌の紙面では対象商品の検証とそれに基づくランキング発表ということでしたが、サイトではもう少し深く掘り下げ、ユーザーの方のための情報が掲載されています。
コロナの問題が落ち着いた現在、旅行は大切な心身のリフレッシュになりますが、移動の時間にはストレスを感じることもあります。
そういう時に活用していただけたらという趣旨で企画されたわけですが、1年を通せばどこかに出かける機会はいろいろあります。
雑誌をご覧になれなかったも、ネットであればいつでも無料で閲覧できます。
快適な旅のお役に立てば幸いです。
<2024年7月21日>
7月初め、中山先生が商品検証のために本社を訪れ、様々な商品をチェックされましたが、その結果が「MONOQLO」(晋遊舎)9月号に掲載され、19日に発売になりました。
今回は第3特集と第4特集のページに掲載されており、ディズニーシーを楽しむためのグッズ、旅行で重宝するグッズのランキング付けに参画されています。
その中で全3商品を検証され、第3特集では98ページ、99ページ、第4特集では110ページの商品を担当されています。
98ページの商品は椅子ですが、遊園地で並んで立っているのは結構疲れます。そういう時にちょっと腰かけるための持ち運びがお手軽な椅子を検証されています。
1本足の椅子にちょっと驚いたとのことですが、使用時、やはり差があり、それでランキングを付けることができたとのことでした。
99ページの商品はインソールです。
靴の中敷きですが、その形状や素材などで敷いた時に差が出て、遊園地などでの歩き疲れの軽減を意図した商品検証だったそうです。
110ページは移動の際、ゆっくりするためのネックピローです。
首に巻き付けるようにして使用し、時には仮眠の際に使用するグッズで、休暇で出かける時に活用できそうな商品について検証され、ランキングを付けた上で掲載されています。
この雑誌では検証した識者の方について、各特集の扉の部分に写真が掲載されています。中山先生の写真は93ページ、105ページになります。ご参考までに。
全国有名書店、ネット、一部のコンビニでも発売されています。
<2024年4月10日>
先日、ブログでお知らせした雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)の記事で紹介された脚付きマットレスのことが、同社のサイト「360LiFE」に掲載されました。
人生の3分の1になる睡眠の質は健康維持や仕事の効率に大きく関係しますが、その分、寝具選びは慎重でなければなりません。
その時、何となく、といった感じで選んでも良い眠りにならなければ返ってマイナスです。
「MONOQLO」という雑誌は、広告を一切掲載しないということからスポンサーに対する忖度は必要なく、その分、識者の方の忌憚のない意見に基づき、ランキングが付けられます。
その中から読者や視聴者の方にとって有益と思える情報が同社のサイトでも掲載されることになりますが、今回、それがアップされたわけです。
このサイトの記事の内容は雑誌にはない項目についての説明もあり、いろいろな視点から参考になる内容になっています。
雑誌と合わせてご覧いただくことでより多角的な視点で商品選びができるのではないかと思われます。
心地良い睡眠を得ることで、明日の活力を得ていただければと思います。
ご参考に同サイトのURLを下記の貼り付けておきますので、ご興味がある方クリックして下さい。
▼360LiFE 「脚付きマットレス」
<2024年2月25日>
先日、「360LiFE」というサイトで、中山先生が以前、雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)で検証・掲載された低反発クッションの記事が出ました。
椅子の座面に置くことで良い姿勢をキープするためのグッズとして紹介してあり、性能と価格のバランスが良い商品として説明してあります。
会社では当然ですが、自宅での仕事では座ってパソコンに向かうというスタイルが多くなっている現代、悪い姿勢が続けば健康に問題が生じる懸念があります。
それは腰痛などの運動器系の問題だけでなく、姿勢の関係で内臓にも悪影響することがありますので、1日の内で長時間を過ごす環境の改善は今の時代、必須の意識ということができます。
この情報の初出は前述のように雑誌「MONOQLO」ですが、当該号をご覧になっていなくてもネットからページに飛んでいただければしっかりした情報量でより分かりやすく紹介してあります。
ご自分の仕事環境の改善をお考えの方に有益な情報になると思われます。
<2024年1月3日>
昨年(2023年)に発売されたムックですが、中山先生が年に数回検証企画に参画されている雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)から3商品が紹介されています。
そのムックは「MONODAS 2024」(晋遊舎)で、今回は少し厚めです。
その分、情報量も多く、掲載されている商品の幅も広く、買い物を考えている読者の方にしっかり届くのではないかと思います。
具体的な商品は128ページに紹介されているヨガ用クッションがあります。
心と身体を整えるためにヨガをやろうとする方向けのお薦め商品で、1ページ全部を商品紹介に割いてあります。
2つ目の商品はリカバリーサンダルで、130ページに全ページを割いて紹介してあります。
室内であっても歩くことの重要性を実践できるグッズとして重宝される商品です。
そして3つ目ですが、138ページに紹介されている椅子用のクッションです。
クッションというと柔らかで臀部が沈むものを想像しがちですが、背筋がきちんと伸ばせ、仕事中でも集中力が持続できる商品ということで紹介されています。
いずれもしっかり仕事ができるような商品群として検証されたもので、今年、頑張りたいとお考えの方にピッタリのアイテムではないかと思われます。
<2023年12月28日>
先日、アイマッサージャーの紹介記事が「360LiFE」というWEBサイトに掲載されたというお知らせをしましたが、今度はリカバリーサンダルの記事が登場しました。
アイマッサージャーの場合、初出は女性誌「LDK」(晋遊舎)で、リカバリーサンダルの場合「MONOQLO」(晋遊舎)に登場しました。
いずれも版元は同じで、それは前述したことからお分かりになると思います。
WEBサイトも同社で運営されていますので、紙媒体の内容をネット上でも閲覧できるようにしてあるわけです。
健康を意識する場合、足元への気遣いは必須です。
それは日々の施術の時にも実感していることで、体重が全てかかる部位だけに、その疲れも毎日蓄積していきます。
ならばその解消を図ることが必要になりますが、毎日整体院には通えないという方がほとんどでしょう。
その場合、何らかのグッズを活用し、必要に応じて癒しを試みるというのが現実的でしょう。
今回のリカバリーサンダルというのは、まさにその点に特化した特殊な履物であり、そのことも中山先生がきちんと検証され、本誌「MONOQLO」でランキング付けを行なわれました。
今回はWEB上の公開ですから、どなたでもその情報をご覧になることかできます。
<2023年12月25日>
以前のブログで中山先生が女性誌「LDK」(晋遊舎)でアイマッサージャーの検証をされたという話をしましたが、この度、同誌の版元様で運営されているWEBサイト「360LiFE」に掲載されました。
雑誌同様、ランキング形式で掲載されており、目の疲れにお悩みの方に、目薬以外での解消法の一つとしてご活用していただけるような情報提供がされています。
現代人の場合、PCやスマホといった仕事でもプライベートでも目を酷使する機会が多くなっているため、少しでも労わることが必要になっています。
私たちの場合は、施術でも活用するツボの知識や技術があるため自分でもできますが、一般的にはこういったグッズの活用もお手軽にできる方法として重宝です。
疲れは溜めないほうが良い、というのは癒し家としては常識になっていますが、今は便利な機械もあるのです。
ただ、それぞれの商品を比較すると、そこに差は出てくるようです。
ならば、自分の身体のことですから、良いものを使うという意識で選択することが大切でしょうし、この企画は目の疲れにお困りの方にとって良い情報になるのではないでしょうか。
<2023年9月2日>
先日、中山先生が雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)の検証取材で神保町を訪れた時の話を綴りましたが、実は今回の号で掲載予定のリカバリーサンダルの搬入が間に合わず、当日の予定が変更になりました。
後日編集部に届いた商品を事務所に送っていただき、それを中山先生が検証される、ということになったのです。
初めてのことでしたけれど、そういう現場の様子を事務所のスタッフ全員で経験できたことは大変勉強になりました。
本来は5足の予定でしたが、結果的には4足になりました。
こういった検証時に注意することを勉強を兼ねて説明がありましたが、商品知識と共にプロの癒し家として理解しておかなければならないポイントを知ることができました。
それに従い私も実際に履いてみましたが、改めて視点の違いの大切さを認識しました。
検証に立ち会ったわけですから、リカバリーサンダルの結果は分かりますが、それはブログでお話しすることではありません。
今回の検証結果は、今月発売の11月号に掲載予定ですので、他の商品も含め、ご覧いただければと思います。
比べてみると、商品ごとの違いが分かり、今後のもの選びの参考になりました。
<2023年8月26日>
一昨日(8月24日)、中山先生は商品検証取材のために神保町に行かれました。
今月上旬にも行かれていますが、その時は女性誌「LDK」(晋遊舎)の取材で、内容的には今回の「MONOQLO」(晋遊舎)と同じで、商品の検証になります。
図らずも、同じ月に異なる雑誌からのオファーとなりましたが、版元が同じですのであり得ることだと理解しました。
今回はタイトルにもあるように3種類のジャンルの商品が対象になり、具体的には椅子に敷くクッション、瞑想用のクッション、リカバリーサンダルとなります。
上の写真は「御茶ノ水駅」から神保町に向かう途中ですが、明治大学前付近の道になります。
天気は良かったのですが、思ったより人通りは少ない感じです。
暑かったり、時間帯などの関係でこうなったのでしょうが、自然に日陰のところを選んで歩く人も多くなったのかもしれません。
さて、この日、前述のように3種類のグッズの検証予定でしたが、リカバリーサンダルについては未到着の製品もあったので、この日は届いている商品と、着眼点についてお話しされたということです。
他の商品については、いつも通りの感じで検証取材が進められたということで、当日の写真をベースにその話を綴ります。
上の写真は瞑想時、上に座り、精神を集中する際に用いるクッションです。
それぞれの商品にコンセプトがあると思われますが、そこでは精神的な集中が図れることが大切で、そのためには安心して身体を預けられるグッズであることが必要です。
中山先生は素材や形状などの視点から検証され、実際に座ってその確認をされました。
写真からいろいろなサイズがあることはお分かりいただけると思いますが、選択の際には目的を明確にして考えることが大切ということをおっしゃっていました。
今度は椅子の座面に置くクッションの検証です。
ベースとなる椅子の状態によっても異なるかもしれませんが、その点を統一することで商品自体の差が出てきます。
商品の素材やデザインで違いが出てくると思われますが、今回の検証で見た目とのギャップが良い意味であったものがあったということでした。
その様子は本誌でもご紹介されると思いますが、9月19日の発売の11月号まで楽しみにしていただければと思います。
<2023年2月18日>
今月のはじめ、中山先生に雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)の取材のオファーがありました。
今回の検証はビーズソファで、フワッと身体を包み込むような感覚の商品です。
全部で6商品で、見た目は同じような商品ですが、使用感はそれぞれでしっかりランク付けができた、というお話でした。
その結果が4月号に掲載されたわけですが、今回は第一特集になっています。
今月号のテーマは表紙からお分かりのように、癒しの部屋作りです。
となると、ピースソファという商品の検証ということも頷け、いろいろな角度から検証され、ランキングを付けられたということです。
体圧分散や他の視点からも検証され、その総合点で最終ランクが付けられたわけですが、結果的に身体に対する作用という点で検証されたままの結果になったようです。
それなりの時間、身体を預ける商品だけに、リラックスするつもりが逆に疲れてしまった、ということでは洒落にもなれませんので、当然の結果と思われます。
その記事は12ページから13ページに渡って掲載してありますが、今回の特集に絡んで紹介されている商品もあります。
写真も含めて紹介されているものに49ページのマットレストッパーがありますが、他にはソファや座椅子などもあります。
いずれも癒しというテーマでは必須のアイテムになりますので、そういうことで春の部屋作りをお考えの方には良い情報になるのではと思います。
<2023年1月22日>
良い商品を忖度抜きで検証し、その情報を掲載している雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)の関連サイト「360LiFE」に2022年に本誌で紹介されたベストバイがワークチェアのカテゴリーで掲載されました。
ここでは検証された商品の内の2つをご紹介していますが、2万円台と5万円台になっています。
性能も意識しながら財布とも相談しなければならない、というのが本音のところであると思いますが、「MONOQLO」の場合、コスパの点でも考慮されており、その点が読者目線による検証として好評を得ています。
今回の商品は家で仕事される方の環境を考慮された商品群ということを念頭に検証されたものですが、基本は身体に優しい、ということになります。
中山先生の場合、整体師の目線で検証されますので、その点については間違いありません。
仕事の場合、チェアだけでなくデスクも考慮しなければなりませんが、実際に身体を長時間預けるのはチェアです。
座っていて疲れない、ということは仕事の効率を求める上で必須の条件になりますが、環境を考慮した上で選択された今回の情報は現在の状況に合致したものと思われます。
<2023年1月21日>
「MONOQLO」(晋遊舎)2023年3月号が発売されました。
この号でも中山先生が検証された商品が掲載されており、具体的にはマットレストッパーです。
このジャンルではこれまで別の商品が紹介されていましたが、今回は「安くて良いモノ」というタイトル通り、コスパが良い1万円台の商品が掲載されています。
昨年検証された商品群の中の一つですが、トップはよくCМでも紹介されていますが、価格的にはその中で最も高額でした。
でも今回紹介されている商品の場合、リーズナブルでありながら高性能、ということで掲載されています。
メーカーとしても信頼のおけるところですし、睡眠の質は気になるけれど価格も気になる、という方にはお薦めの商品だと思われます。
12ページから13ページにかけて掲載されています。
今回の号で扱っている商品のジャンルは幅広く、いろいろな目的で購入されても対応できるだけの構成になっています。
私が目を引いた商品比較の一つに、翻訳アプリがありました。
海外からのお客様が増えていくことになりそうな今、需要が増えそうですが、その性能は気になります。
それを本気で検証する「MONOQLO」誌での記事で確認できるというのは嬉しい限りです。
<2022年12月28日>
中山先生の新刊「北斗神拳の謎に迫る」(BABジャパン)が発売されました。
タイトルからお分かりのように、約40年前に一世風靡した人気コミック「北斗の拳」に登場する主人公ケンシロウが使う拳法の名称がタイトルに入っています。
そこから武道・格闘技系の書籍と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、実は活殺自在がテーマです。
快整体術は中山先生が武術の知見も加味して体系化されていますが、そこから新刊ではその視点からの記述もあり、先に関連記事が掲載された武術専門誌「月刊秘伝」1月号(同社)にも活殺両面から技法の説明がなされています。
同作品は現在でもいろいろな番組で登場人物の名前が出てきたり、コスプレなどで盛り上げているタレントさんがいます。
秋にはNHKの番組で特集が組まれたり、舞台では今でも公演中です。
ここで出てくる秘孔というのは、一般で言うところのツボであり、癒しでは経穴、武術では急所として用いられます。
今回の新刊ではその点をテーマにしていますが、快整体術とも関係があることですから、こちらでもご紹介しました。
<2022年11月10日>
また雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)の別冊が発売されました。
つい先日も別のコンセプトで編集された別冊が出たばかりですが、今回は部屋作りをテーマにしたムックです。
タイトルはご覧のように「部屋作り the BEST 2023」ですが、今度はカラフルな表紙です。
「MONOQLO」誌の場合、本誌発売後、テーマに合わせた別冊が出されることが多いのですが、今回も中山先生が検証された商品が掲載されています。
この号の場合、部屋作りがテーマですので、家具や照明が中心になります。
中山先生が検証され、その様子を写真と共に紹介されているのは38~39ページに掲載されているレトロソファ、50~51ページに掲載されている脚付きマットレスがあります。
写真はありませんが同じく検証された商品としては20ページのワークチェアがあります。
古くなったから取り換えるとか、部屋の雰囲気を変えたいなどで検討中の方にお薦めの1冊です。
たくさんの識者の方たちがいろいろな角度から検証された商品だけに、信頼性は指折りだと思います。
書籍としての構成はプライベートルーム仕事部屋、プライベートルーム趣味部屋、キッチン、リビング、寝室、バスルーム・トイレ、玄関・ベランダ、ホームセンターで揃えられるもの、といった内容になっています。
<2022年11月5日>
中山先生がいろいろな商品の検証企画に参画されている雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)から別冊が出ていますが、11月5日に「MONODAS 2023」(同社)というムックが出ました。
200ページ弱のボリュームにいろいろなジャンルの商品が紹介されていますが、これまで本誌で検証し、紹介された商品群から「ベストバイ」に選ばれた商品をえりすぐって掲載されています。
中山先生が紹介されている商品は「脚付きマットレス」で、目次などを除いた実質的に1ページ目に見開きで紹介されています。
この商品はこれまでも別冊や同社のWEBサイトでも紹介されていますが今回、殿堂入りのトップになっています。
他は1ページ、もしくはもっと小さな扱いになっていますが、編集部としてもこの商品には自身を持っていらっしゃるのだろうと思われます。
ここで紹介されているのは家電や食品、目薬などの医薬品、健康器具、家具、キャンプ用品、文房具その他と、扱っていないジャンルが無いのではといったラインナップです。
こういった商品群は季節に関係なく必要な場合があり、それぞれのタイミングでご購入の時の最適な参考資料になるのではと思われます。
ちなみに、スペースの関係で中山先生の写真などはありませんが、23ページのキャンプ用品、34ページのネックマッサージャー、リカバリーシューズ、38ページの座椅子も検証商品です。
前述したように、掲載商品のジャンルは多彩です。何か買おうと思っている商品があれば、一度目を通されることをお勧めします。
<2022年11月1日>
このページではまだ詳しくはお知らせしていなかったと思いますが、12月23日、中山先生の新刊が発売されます。
その関係で10月29日、書籍に掲載される写真撮影がありました。
これまで中山先生の著作は癒し関連の実用書、専門書、空手関係の書籍、小説などがありましたが、今度の新刊はタイトルにもあるように「活殺自在」がテーマですので、癒しにも空手にも関係する内容になっています。
だからこそ、この記事でもご紹介させていただきますが、一般の読み物として多くの読者の方に共感を得られる内容になっているということです。
ただ、具体的な企画内容については直前まで公開することはできませんので、今日の段階では書籍用の撮影があったということまでにさせていただき、その様子を写真でご紹介していきます。
この書籍は、「活殺自在」がテーマですので、癒しのシーンも道着での撮影でした。このページでは登場したことが無い雰囲気になっていますが、やっていることは癒しの技術で、首を意識したものになっています。
頭部のトラブル解消のための技法になりますが、道着姿のため壊しの技法のようなイメージかもしれません。でも、実は優しい手の使い方が要求される快整体術の技法であることをご理解ください。
整体術の技法として強圧的なテクニックで施術されている先生もいらっしゃいますが、快整体術では武術の部分では激しいパワーの使い方とその結果を理解している分、その対極に位置する癒しについては技法の基本的意識もまた逆、ということを念頭に体系化されています。
そういう意味からも今度の新刊は、広くいろいろな方にお読みいただきたい内容になっています。
今度は武術のシーンですが、この技はこめかみにある経穴を急所として用いています。
独特の拳の形状で行なう技になりますが、「活殺自在」ですから、この急所もまた癒しの部位にとしても活用されます。
場所的に頭部のトラブル解消に効果的な技になりますが、今度の新刊で使用される可能性が高いシーンです。
ただ、アップした写真の場合、撮影風景を撮ったものですので、実際に使用されるのは上の画像ではありません。
武術の要素の写真もアップします。
最後のほうに撮ったものですが、今回は武器術の様子も撮影されました。
この記事の読者の方には興味がない写真かもしれませんが、武術というカテゴリーの中で大切なことですので、今回の撮影にも入ってきました。
複数の武器を使っている様子が撮られましたが、上の写真の場合はトンファーという武器になります。
この日撮影された写真がどの様に使われるかは分かりませんが、約2ヶ月後の発売が楽しみです。
発売日近くになりましたら、こちらでも改めてご紹介したいと思います。
<2022年10月7日>
中山先生が検証されたベストバイの商品が紹介されたムックが「MONOQLO」別冊(晋遊舎)として発売されていました。
タイトルにもあるように2022年から2023年を意識した内容ですので、これからいろいろな商品の購入をご検討されるにはもってこいの内容になっています。
具体的な目次構成は殿堂入り商品、家電とデジタル商品、掃除と洗濯とDIY商品、家具とインテリア商品、キャンプとアウトドア商品、キッチン雑貨とフード商品、ビジネス商品、文房具の他、ワーストバイについても紹介されています。
また、防災グッズや金融関係、ちょっとした違いが気になる商品のランキングといったムックならではの構成になっています。
中山先生が検証され、写真と共に掲載されているのは脚付きマットレスが紹介されている18~19ページと、ワークチェアが紹介されている141ページです。
紙面の関係から写真の掲載はありませんが、座椅子が紹介されている55ページ、レトロソファが紹介されている58ページ、カウチソファが紹介されている63ページ、キャンプ用品が紹介されている101ページのチェアとテーブル、首マッサージャーとリカバリーシューズが紹介されている146ページも検証されています。
この号はムックとして作られているので、幅広い商品群となっており、食品や目薬なども掲載されています。
一家に1冊あっても良いのではと思える内容とボリュームになっています。
<2022年9月18日>
先日のブログで雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)で中山先生が検証されたマットレストッパーの取材の様子をアップしましたが、その結果が掲載された11月号が9月16日に全国発売されました。
マットレストッパーと聞いてもピンと来ない人もいらっしゃるかもしれませんが、マットレスや布団の上に敷いて睡眠の質を改善しようという商品とお考え下さい。
この検証の様子については先日のブログでもご紹介していますが、中山先生によると、確かに商品によって違いがあったそうです。
この号の特集の一つがご覧のように睡眠となっていますが、そこでは寝具が大切です。
その場合、身体を預けるベッド・布団、そして枕が必要になりますが、今回中山先生が検証されたのは前者の関係になります。ただ、寝具本体は今回の特集の対象ではなく、前述したマットレストッパーです。また、枕のほうは中山先生の担当ではありませんでした。
しかし、この二つは良い睡眠には必須のアイテムであり、眠りに悩まれる方にはご参考になるのではと思われます。
今回の場合、特集ということも関係し、中山先生の担当は11ページに及び、読み応えのあるボリュームになっています。
<2022年8月27日>
先日、「MONOQLO」(晋遊舎)の編集部の方から商品検証のオファーが中山先生にありました。
今度の商品はマットレストッパーで、ベッドや布団の上に敷き、寝具の質を変え、良い睡眠がとれるようにといった趣旨のものです。
テレビのCМなどで見かけることがありますが、たった1枚敷くだけで変化があるのかということを体圧分散の測定器具を用い、複数の識者の方の意見を聞き、検証、ランキング付けをしようという企画です。
その検証のため昨日(8月26日)、中山先生が神保町の編集部に行かれ、全8商品のチェックが行われました。
スタジオでベッドの上に敷いたマットレストッパーに圧を加え、跳ね返りの様子を確認している写真です。
ベッドそのものの様子も念頭に置いておく必要がある関係上、両者をきちんと確認したということでした。
ベッドの上に敷いてある黒いシーツのようなものが体圧の様子を測定するためのセンサーのようなもので、この上に横になりタブレットにその様子が表示されます。
この日お越しになっていたライターの方がモデルとなってデータを取られていましたが、中山先生はその様子を見ながら身体の状態の説明を行なわれました。
他の分野の識者の方の意見と合わせ、ランキングが付けられるそうですが、その結果は9月19日発売の本誌をご覧下さい。
データの比較のため、ベッドそのものに寝た場合と、マットレストッパーを介して寝た場合とでは、体圧分散のように差が出たということでした。
詳しくは「MONOQLO」11月号をご覧下さい。
<2022年8月15日>
先日、中山先生が商品検証されている雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)関連のWEBサイト「360LIFE」で、その時にトップだった商品が掲載されました。
一般にはゲーミングチェアと呼ばれている商品ですが、中山先生によると検証時、腰を下ろした瞬間にフィットしたということです。
もともとゲーミングチェアというのは、その名の通り、長時間座ったままゲームなどに没頭するために開発されている商品なので、いろいろなところに配慮されています。
現在、検証後、事務所の椅子を全てこの商品に入れ替え、使用していますが、座り心地については満足しています。
事務所に置いてあるのは写真とは色違いですが、機能的には全く同等です。
疲れたらリクライニング機能を活用し、リラックスすることもあり、適度な感じで腰を支える様子も有難く感じています。
この商品、晋遊舎から発行されている他の雑誌でも紹介されており、根強い人気ジャンルの製品であると思われます。
下記に紹介記事が掲載されているWEBページへのリンクを張り付けておきますので、興味のある方はご覧になってください。
▼「360LIFE」ゲーミングチェア他、紹介ページ
<2022年7月2日>
「MONOQLO」(晋遊舎)関係の話になりますが、同誌では中山先生がたびたび商品の検証をされています。
そこで掲載されたいろいろな商品がテーマ別に再構成され、別の雑誌・ムックなどで紹介されていますが、今回はアマゾンで買える商品を中心に構成されています。
タイトルからそのことはお分かりになると思いますが、今はネットでいろいろな商品が買えます。
アマゾンに限らなければ生鮮食品も手に入れられる時代になっていますが、その分、広告に乗せられて買った後失敗した、と思ってしまう可能性もあります。
そんな時に役立つのが本気で商品の検証したという情報であり、「MONOQLO」はそういう意識で編集されています。
だからこそ広告を一切掲載せず、プロの辛口批評をベースにランキングを付けたりして紹介しているわけです。
今回掲載されている中山先生関係の商品は結構ありますが、写真入りで紹介されているのは70ページのワークチェアです。
でも名前は入っていませんが13ページの座椅子、39ページのレトロソファ、座布団クッション、40ページのカウチソファ、53ページのマッサージ機、85ページのハイパックチェア、アウトドアテーブルと、幅広い商品が掲載されています。
今回の内容は、表紙に記されているように、いろいろな視点から選択された商品群になっていますので、幅広い読者の方にご満足いただけるのではないかと思っています。
同書は全国の有名書店、ネットでもご購入が可能です。ネット通販をよくご利用される方だけでなく、近くに買いたい商品が置いてない、といったことを感じている方など、ぜひご購読ください。
下記にアマゾンと楽天のサイトを張り付けておきますので、ご興味のある方はクリックして下さい。
▼アマゾン 「アマゾン最強ベストバイ」
▼楽天 「アマゾン最強ベストバイ」
<2022年6月25日>
辛口モノ批評誌「MONOQLO」(晋遊舎)でたびたび登場されている中山先生が検証された商品がまとめて紹介されているムック「部屋作り大全2022」が発売されました。
本誌「MONOQLO」の別冊というカタチで、テーマは「家具×収納」です。
掲載されているのはテーマに沿った商品群で、中山先生関係の商品は12~13ページのレトロソファ、16~17ページのカウチソファ、36~37ページの脚付マットレス、62~65ページのワークチェア、72ページの小型チェアが写真付きで説明され、その他、写真は未掲載ですが32ページの座椅子と、結構なページ数になっています。
中山先生関係は椅子などが中心になりますが、これは直接身体の状態に関係するので当然だと思いますが、部屋作りとなれば収納に便利な家具も大切です。
機能的だけでなく、インテリアの視点も部屋作りに必要なポイントで、その雰囲気が心の癒しにもつながります。
本誌である「MONOQLO」の場合、各専門家の方が本音で批評する商品を紹介してあり、今回のようなムックの場合、その中から特に関心が高かった、あるいは特定のテーマにあった商品群を改めて掲載してあり、これから部屋の模様替えをしたい、新たな気持ちで快適に過ごしたい、という方にはぴったりの内容になっています。
ご興味のある方は全国の有名書店、あるいはネットでご購入できます。
下にアマゾンと楽天のリンクを貼り付けますので、お求めになりたい方か下記をクリックして下さい。
▼アマゾン「部屋作り大全2022」
▼楽天「部屋作り大全2022」
<2022年6月18日>
中山先生がよく商品検証をされている雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)ですが、その8月号に事務所で使用しているチェアが掲載されています。掲載は37ページです。
その商品ですが、実は以前中山先生が検証されたもので、その後に全員分が購入されました。
いわゆるゲーミングチェアとしての商品なので、長時間座っていても背中や腰への負担が少なく、事務所としても助かっています。
上の画像でもお分かりのように、この号は売れ筋の商品をご紹介しており、その中の一つに前述のチェアがあったわけです。
掲載されている商品のジャンルは広範で、食品もあれば電気製品、衣類など多岐に渡っています。
最新の情報が掲載されていますが、売れ筋ということがテーマですので、商品によっては手に入りにくいケースもあるかもしれません。
欲しいと思った商品があったなら、すぐに探してみてください。
本誌は全国の有名書店やネットでも購入できます。6月19日発売になります。
以下にアマゾンと楽天へのリンクを張り付けておきますので、ご興味のある方はクリックして下さい。
▼アマゾン「MONOQLO」2022年8月号
▼楽天「MONOQLO」2022年8月号
<2022年5月22日>
先日、中山先生が雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)で検証された商品が、同社のWEBサイト「360LiFE」で紹介されました。
今回は脚付きマットレスです。
ベッドよりも簡易な作りながら、それは全体的なことで、大切な寝具としての部分は大変優れています。
その検証の様子はサイトで詳しく説明されており、本誌ではお伝えできなかった情報が掲載されています。
その様子は同誌がしっかり商品のチェックをしている証左であり、長年、読者の方から信頼を得ている理由になります。
脚は別売りになっていますが、逆に言えば自分好みの高さやカラーに設定できるということであり、部屋に合わせたコーディネートが楽しめます。
なぜこの商品が良いのか、ということについては多方面から検証されており、体圧分散の様子までデータとして確認されています。
中山先生はその状態について整体師の立場からコメントされていますが、臨床の現場でご相談を受けたこと、アドバイスされていたことなどをベースに、そのメリットについて説明されています。
睡眠の質は日常生活においても重要で、健康に過ごすためにも寝具へのこだわりは重要です。
当該ページについては、下記をクリックしていただければご覧いただけます。
▼モノクロWEBサイト「脚付きマットレス」
<2022年4月15日>
こちらでは中山先生が雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)でたびたび商品検証の企画に参画されていることをお知らせしていますが、同社のWEBサイト「360LIFE」で最近検証された商品が2つの記事で紹介されています。
一つはカウチソファです。
上の画像が当該ページのトップになっていますが、この後に商品についての詳しい情報が掲載されています。
新年度を迎え、新しい生活がスタートした人がたくさんいらっしゃると思いますが、そういう中で家具も新しいものにしたいという気持ちの方も多いと思います。
家に帰り、ゆったりしたい時に座る、そんな時に有難いのがカウチソファです。
ご興味のある方は、直接このページに飛べるURLを貼り付けますので、クリックしてご覧下さい。
▼「360LIFE」 カウチソファ
もう一つですが、デスクチェアです。
コロナの関係で自宅でお仕事をされる機会が多くなっていることから、それピッタリのチェアの検証がありました。
上の画像に検証された商品がアップされていますが、最初の画像同様、記事が掲載されているページのトップです。
詳しくは下記をクリックしてご覧いただきたいと思いますが、家のリビングに置いても馴染むデザインでありながら、ビジネス使用にも耐える、というコンセプトで検証されています。
▼「360LIFE」 デスクチェア
このサイトは生活に役立つ情報が一杯ですので、サイト全体をご覧いただけるURLもお知らせします。
▼「360LIFE」
<2022年3月30日>
今月19日に「MONOQLO」(晋遊舎)5月号が発売されました。
今月号は上の画像からもお分かりのように、直近3年間で検証した商品から「ベストバイ100」を選択し、それが特集になっており、その中でも殿堂入りとして11商品が紹介されています。
そしてその第1位が中山先生が検証された脚付きマットレスだったわけです。
もちろん、それは商品力の結果ですが、お陰様でこの号では最初の登場となっています。
その具体的な内容については本誌をご覧いただきたいと思いますが、写真が掲載されていないながらも他にも検証された商品が掲載されています。
今月号の大きな特徴として挙げられるのが、プレゼント企画です。
ベストバイとして紹介された商品をプレゼントするという太っ腹企画です。
せっかくならそういうお知らせを表紙に掲載されると、購読者数も伸びるのではと思うのですが、冒頭の画像からはその情報は伺えません。
小手先の手法で部数を伸ばそうとしていないところに逆に好感を持てますが、こちらではきちんとお知らせしたいと思います。
<2022年2月20日>
先日のブログでお知らせした中山先生が商品検証された記事が掲載されている雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)4月号が2月19日、発売になりました。
今回中山先生が参画されたのは先日のブログでご紹介の通り、ワークチェアとソファです。
いずれもこの号のテーマの商品で、メイン企画になります。
28~29ページでソファ、50~53ページにチェアとなっています。
また、名前こそ掲載されていませんが、35ページの殿堂入り商品として紹介されている座椅子、キャンプ用チェア、テーブルも以前、中山先生が検証された商品です。
上にアップした表紙の下に写っているソファがこの号で検証した商品の一つになっていますが、そこでは3点、チェアは6点が検証対象でした。
具体的な講評とランキングについては本誌をご覧いただきたいと思いますが、この時期、住まいの移動が全国的に行なわれますので、新居での部屋作りの参考になるでしょうし、今、在宅ワークをされている方も多いと思いますので、その時の商品選びにもご参考になるような記事が満載です。
今回の記事からも分かりますが、必ずしも価格で内容が決まるものではない、ということがランキングに表れています。
そういう情報発信がこの雑誌の意義になりますが、コストパフォーマンスが高い商品選びのご参考になればと思っています。
全国有名書店、ネットでもご購入できますので、ぜひご覧下さい。
<2021年12月22日>
「MONOQLO」2022年2月号(晋遊舎)に中山先生が検証されたカウチソファの記事が掲載されました。
今回は年末年始用にと、通販で買える商品が特集されており、中山先生は家でくつろぐための商品としてカウチソファの検証をされたわけです。
価格的に手ごろなものをという中で選ばれた商品で、今回は1点だけを検証され、ランキングを付けるような企画ではありませんでした。
その分、しっかりとその商品自体を検証したということですが、その様子が本誌に掲載されています。
今回の企画では、カウチソファの中身まで検証するという内容になっており、34~35ページに渡ってその様子が掲載されています。
この冬、家でゆったりと過ごしたいということで、カウチソファのご購入をお考えの方にはご参考になるのではと思います。
他にも年末年始用の商品がいろいろ掲載されていますので、この時期、ご覧いただく好企画になっています。
全国の有名書店、並びにアマゾンや楽天といったネットでもご購入できます。
<2021年4月19日>
本日(4月19日)、辛口批評マガジン「MONOQLO」(晋遊舎)6月号が発売されます。
こちらにも中山所長が検証企画にて参画されています。
今月号の特集は、表紙からもお分かりのようにキャンプ用品です。
最近、キャンプが流行っているようですし、地震などの災害時のことを考え、備えとしていろいろなグッズが売れているとのことでした。
中山先生はこれまで、家具を中心に身体のことを前提にいろいろ検証されていましたが、キャンプ用品は初めてということでした。
でも、お話を伺うと、使用する場所やそれに伴って工夫された部分もあるけれど、身体に対する意識は同じということであり、その視点で検証されたそうです。
新鮮な発見もあったようで、検証ではそういったことも含めながらいつものように検証を行ない、今回のランキングに絡む評価をされたとのことです。
具体的な商品ですが、キャンプに欠かせないチェアとテーブルについての情報が22ページと23ページに掲載されています。
ちょっとした構造の違いがクオリティの差になる、ということがきちんと説明されています。
また、楽しいキャンプにもきちんとした睡眠も大切ということで、簡易ベッド「コット」も検証され、48ページと49ページにその情報が掲載されています。
お話を伺うと、見た目は同じようでも実際には違いがあり、睡眠中に身体を預けて安心できるもの、ということを意識されたということでした。
今回、作業用品などでおなじみのワークマンの商品もキャンプ関係で取り上げられており、中山先生はその中でチェアについて検証されています。
その話は51ページに掲載されています。こちらはランキングには関係なく、商品に関する個別のコメントになっています。
余談ですが、検証風景を撮影した写真として8ページの上段にも中山先生が登場されています。
6月号は全国の有名書店、一部のコンビニ、ネットでご購入できます。
ご興味がある方は是非ご購入ください。
<2020年11月14日>
今年6月、中山先生の新刊「靭帯療法」(BABジャパン)が同名のDVDと共に発売されましたが、現在、電子書籍としても販売されています。
発売以来、版元の出版物に積極的な広告が掲載されていますが、本日(11月14日)発売の「月刊秘伝」(BABジャパン)12月号にも掲載されています。
同誌はタイトルや表紙からもお分かりのように武術の専門誌ですが、身体つながりということで療術関係の記事なども掲載されています。
その関係で同社から出版されている健康関係の書籍の告知もありますが、中山先生の「靱帯療法」が電子書籍化された後、先月号に続いて今月号にも広告が掲載されています。
その様子が上にアップした画像の赤丸で囲ってあるところですが、先月号から引き続き掲載されているのは「靭帯療法」を含め、3冊になっています。
それだけ同社では販売に力を入れておられるのでしょうが、私たちにとっても嬉しい限りです。
この書籍は骨格調整にウエイトを置いたものですが、これまでなかった視点として「靭帯」に着目し、その上で具体的な調整法について解説してあります。
プロであれば、具体的な身体の歪みに対してどうしたいかという意識されているはずですが、そのための方法について全身の骨格にどうアプローチすれば良いか、という意識が必要で、その上で技法が考えられなければなりません。
そのため、その判断に必要な診断法から調整法までを分かり易く解説してあり、教科書としても効果的な内容になっています。
<2020年10月20日>
2020年6月、中山先生は「靱帯療法」(BABジャパン)というタイトルで書籍とDVDを出版されました。
おかげさまでいずれも好調な売れ行きで、中山先生も喜ばれています。
ただ、書店には独特の流通システムがあり、全国すべての書店に一定数以上の書籍が並べられているわけではありません。
今は書店数自体も少なくなっていますので、買いたいくても買えないという話を耳にしています。
それならネットで、ということになるでしょうが、手元に届くまで時間がかかるとか、アマゾンなどでも在庫切れというケースもあり、このことは私もチェックしている中で確認しています。
となれば、ということだからでしょうか、版元様ではいち早く電子書籍化を企画され、現在、アマゾンからダウンロードできるようになっています。
上の画像はそのことが告知されている様子ですが、中山先生の書籍のところには赤丸で印を付けてあります。
出版物は読者の方に読んでいただいて初めて生きたものになります。
そもそもそれ自体が手元に届かないということであれば、出版物の意味が低下しますので、今回の対応で全国どこにお住まいでも、ダウンロードされることで直ちにご覧いただけることになり、現在、療術界でご活躍の方だけでなく、これからこの世界に入ろうという方にも大変プラスになるのではないかと期待しています。
ちなみに、電子書籍化の告知が掲載されているのは、上にアップした「月刊秘伝」(BABジャパン)11月号です。
著名な武術雑誌で、今月号は女子武道という変わったテーマが特徴です。
武道にご興味のある方は是非ご一読いただければと思います。
<2020年10月19日>
本日(10月19日)、雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)12月号が発売されます。
先日、この号のために中山先生が神保町の本社ビルに訪れ、デスクとチェアの検証をされました。
電動で上板が上下する電動デスクや、ゲーミングチェアです。
最近のテレワーク用に最適グッズの紹介ということがテーマでしたが、前述の商品は必需品です。
上の写真は中山先生が検証された商品の一部ですが、すべて実際に使用し、複数の視点からチェックされ、ランキングが付けられました。
それぞれの商品ともに特徴がありましたが、ある一定の時間そこで仕事をするということを前提にした時、やはり差が出てきますので、そこは身体のプロとしての意見をきちんと伝えたとのことでした。
具体的なランキングは本誌をご覧いただければと思いますが、結果は驚くべきものでした。
<2020年9月23日>
今、ご自宅で仕事をされる方には必見の情報だと思いますので、ご興味のある方は是非ご覧下さい。
お知らせが少し遅れましたが、中山先生がよく企画参画されている雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)のムック「安くて良いモノ2020-2021」が先日発売されました。
時間が少し経っていますので、書店によっては完売したところもあると思いますが、それだけ人気ということでもあります。
このムックは表紙にもあるように、本誌で5年かけて検証した商品の中から現在も入手可能で、コスパが良いものをセレクトしてあります。
全部で12のジャンルに分かれており、トップは殿堂入り商品22アイテムが紹介されています。
その後に「家電&デジタル」、「家具&インテリア」、「文房具」、「日用品」、「キッチン雑貨&FOOD」、「掃除&洗濯&DIY」、「ビジネスグッズ」、「旅行&カーグッズ」、「アウトドア&キャンプ」、「安くて良いマネー&サービス」という順で続き、最後が安くても買ってはダメ、というコーナーで「ワーストバリュー」になっています。
中山先生は28ページ、42ページ、43ページでは写真入りで登場され、写真無しのページは76ページになっています。
ジャンルで言えば「家具&インテリア」、「日用品」、「ビジネスグッズ」になります。
掲載ジャンルは多岐に渡りますので、気になるものがあればぜひご参考になさってください。
全国の有名書店、ネットでご購入ができます。
<2020年8月20日>
中山先生が検証に参画された「MONOQLO」(晋遊舎)10月号が、8月19日に全国の有名書店、ネットで発売になりました。
今回は低周波治療器の検証ということでしたが、整体師として仕事に近い分、いろいろと勉強になった、とおっしゃっていました。
詳しい結果や評価については本文をご覧いただければと思いますが、私たちが伺った内容と合わせれば、一見似たような商品群でありながら、やはり違いがあり、同じ場所ですべてを比較したからこそ分かったことがある、ということでした。
実際に、お店に行っても複数の商品を比較することは難しいですし、その基準についても定まらない状態では結果的に選択を誤る懸念もあります。
だからこそ、こういった情報を参考にしつつ選ぶことが大切で、この雑誌の基本コンセプトもその辺にありそうです。
一切スポンサーを付けず、その分、公平に比較できるというところが同誌の人気と信頼のベースになっているものと思われます。
テレビの情報源としても活用されているようで、その様子は先日の番組で見ることがありました。
今回の企画の低周波治療器の場合、ちょっとした筋肉疲労などの際、とりあえず使用し、それでも上手く解消しない時にプロの手を頼る、という流れもできそうで、読者の方次第で活用法が広がりそうです。
<2020年6月23日>
中山先生の新刊「靭帯療法」ですが、DVDについてはすでに発売になっています。
3日遅れで書籍の発売になりましたが、全国有名書店、ネットでご購入いただけるようになりました。
いずれもBABジャパン様からの発行になりますが、先行発売になりましたDVDはおかげさまで良いスタートを切っております。
その勢いは新刊書籍にも影響すると思われますが、いよいよ店頭でお手に取っていただけますし、お手軽にネットでもご注文いただけます。
書籍の場合、技法の背景の部分まで詳述でき、各関節部の靭帯の様子やその働き、技法名の由来などにも言及されています。
また、施術時に意識すべき身体の状態の把握のための診断法も詳しく説明されており、骨格調整にありがちな一種の怖さを情報の事前収集によって軽減し、かつ、施術の効果を上げるために役立てていただくことができます。
きちんと施術するためには、技のベースになる部分をしっかり理解しなければなりません。その上で悪い状態から正しい状態に戻すことになりますが、骨格調整の場合、この点の認識が欠けていれば結果が出ないばかりか、思わぬトラブルを招きかねません。
書籍ではそういった注意点を含め記されていますので、DVDと合わせてお役立てください。
以下、簡単に目次を記しておきます。
第1章 運動と正常な靭帯
第2章 筋肉・骨格と靭帯の関係
第3章 骨格の問題点の見つけ方
第4章 下肢を整える
第5章 骨盤を整える
第6章 背部を整える
第7章 首・肩を整える
第8章 上肢を整える
書籍「靭帯療法」アマゾン購入ページはこちらをクリック→
書籍「靭帯療法」楽天購入ページはこちらをクリック→
<2020年6月21日>
待望の中山先生の新しいDVD「靭帯療法」(BABジャパン)が発売になりました。
これまで当研究所にも、発売に関してお問い合わせをいただきましたが、これからは全国有名書店やネットでもお買い求めいただけます。
このDVDの構成ですが、まずは「靭帯」を意識することの大切さについての説明からスタートし、身体の歪みを見るための診断法、その上で下肢、骨盤、脊椎、肩・首、上肢の各関節の状態を改善するための具体的な技法について、モデルさんへの調整場面や、骨格模型を活用し、そのイメージをより分かり易く、という配慮の下、作られています。
そのため、すでに臨床の現場に立っているプロの方、あるいはスポーツ関係者の方たちだけでなく、これから癒し業界で活躍しようと考えていらっしゃる方にも役立つ内容になっています。
今回、新型コロナウイルス騒動に関係し、癒し業界にも少なからずの影響が出ましたが、改めて感じたのが確かな技術力の問題です。
施術者自身、あるいはお店に対する信用の有無がクライアントの方たちとの絆を強め、今回のような場面でも存続できる、ということがあちこちで見られましたが、そういう意味では技術力の強化、ということで具体的なご提案ができるものと思われます。
先日、今回の騒動で新たな運動器系のトラブルの増加が見られるといったテレビの報道がありました。
これは癒しの仕事の必要性がますます増すことを意味しますが、小資本で開業でき、小回りが利く業種だけに、アフターコロナの有望な職種と言えると思います。
だからこそ、きちんと技術力を培える学びを考えることが大切であり、私たちもより一層、そういう期待にお応えできるよう頑張っていきたいと考えています。
DVD版「靭帯療法」アマゾン購入ページはこちらをクリック→
DVD版「靭帯療法」楽天購入ページはこちらをクリック→
<2020年6月20日>
昨日(6月19日)、情報誌「MONOQLO」(晋遊舎)8月号に、中山先生が商品の検証をされた記事が掲載されました。今月号の特集はお取り寄せグルメになっており、外食を控えている方たちを意識したものではないかと思われます。
表紙の画像からおいしそうな感じですが、今の時期、しっかりご覧になり、気に入った商品があれば検討されても良いのではないかと思われる企画になっています。
中山先生関係の記事は75~77ページに渡って掲載してあります。
ページ順にご紹介しますと、椅子、クッション、枕、スリッパになっています。
椅子は背もたれが無く、大変ユニークなデザインです。それがどういう効果があるのか、ということが掲載されています。
それにより期待できる効果もあるようで、詳しくは本誌をご覧下さい。
今後増えることが予想される在宅ワークで活用できるのではないかと、ということを伺いました。
クッションについては枕付き、というところがこれまでにないデザインだったそうです。肌触りの良い商品で、これからの季節には良いかもしれません。
枕は睡眠時の状態を考慮したデザインになっており、仰向けで寝ても横向きで寝ても違和感がないようになっていた、とのことでした。
最後にスリッパですが、かかとの部分がカットされており、その分、一般的な商品とは履き心地が変わるとのことです。
全国有名書店、ネットでご購入できます。
<2020年6月14日>
いよいよ今月、中山先生の新刊書籍・DVDが発売されますが、それに絡む告知も増えています。
このブログでのことも含みますが、版元から出版されている武道専門誌「月刊秘伝」(BABジャパン)7月号(6月12日発売)に、ヨガ・合氣道の中村尚人先生との対談記事が掲載されています。
上の画像がそのトップページになりますが、共に道着姿なので、このブログにはちょっと不似合いな感じかもしれません。
しかし、共に武術という共通点があり、そこから療術やボディワークという異なった道を歩み、そして「快」という共通点を見出した、というところがこの対談でしっかり語られています。
それぞれが行きついた先には途中で経験したことがベースになっていますが、これからこのようなことを学ぼうとする方にはすでに経験した方たちの話を伺うことで、一つの指標が見えてきます。
こういう対談ではそういうところを記事、あるいは行間から見つけていただければと思いますが、冒頭のページを含め、6ページに渡って掲載されています。
本屋さんで見つけやすいようにということで、表紙の画像をアップします。
今月号は忍者が特集されていますが、今、ブームのようですから、このブログに訪問されている方の中にも、癒しとは別に興味を持っている方もいらっしゃるかもしれません。
そういう方には何度もおいしい号になるのではと思いますが、ぜひご覧いただければと思います。
ちなみに、この号の裏表紙は、全面、中山先生のDVD・書籍の広告になっています。
それらの詳しい内容もそこからお分かりいただけるのではと思います。
<2020年5月23日>
昨日(5月22日)、雑誌「MONOQLO」7月号(晋遊舎)が発売されました。
いつもより3日遅れになりましたが、新型コロナウイルスの影響のようです。
今回はそういうことから、家の中にいることで経験した問題点を少しでも解消できるような商品がたくさん紹介されています。
中山先生は整体師としての立場から商品紹介をされていますが、具体的には在宅ワークに活用できるビジネスチェアや、椅子の座面に敷くクッションなどです。
腰の疲れを取ったり、体幹トレーニング用にバランスボールも紹介されています。
また、ストレスが続くと睡眠にも支障を来しますが、より良い眠りのために抱き枕も紹介されています。
外出不足は運動不足にもつながりますが、足のむくみなどの影響が出てきます。
それを解消するグッズとして、ふくらはぎや腰に作用する商品も紹介されています。
中山先生関係では以上の商品ですが、他にもたくさんのジャンルのグッズが紹介されています。
第2波襲来、といったことにならないことを祈っていますが、もしもの時のために備えておいても良いのでは、と思えるような濃い内容になっています。
ご興味がある方は、ぜひ書店、あるいはネットなどでお手元に。
<2020年5月18日>
中山先生の新刊とDVDが6月にBABジャパン様から発売されます。
それに連動し、武道の専門雑誌「月刊秘伝」(BABジャパン)7月号(6月14日発売予定)に企画が組まれ、一昨日(5月16日)に対談が行なわれました。
ヨガや合気道をなさっている中村尚人先生ですが、やはり来月、DVDが発売される予定になっており、異なるジャンルではありながら共通項を探っていこうということが企画されたわけです。
この日は中山先生、中村先生、並びに「月刊秘伝」の塩澤編集長の3名で行なわれたそうです。
異なるジャンルではありながら、心身の好転のためには「快」が必要ということでは意見が一致し、対談は終始和やかに進んだそうです。
その具体的な内容は本誌にてということになりますが、互いの技術の披露というところがあり、中村先生はヨガのいろいろなポーズを実演され、中山先生は中村先生に施術されたそうです。
多分そういうシーンも紙面で紹介されるのでは、ということでしたが、今から楽しみです。
そしてこれは余談ですが、最後のほうで空手道の「柔」の動きについて中山先生が披露され、パワーのイメージが強い空手道の異なった一面を紹介された、というお話を伺いました。
その話が掲載されるかどうかは不明ですが、来月の「月刊秘伝」、楽しみにしたいと思います。
<2020年5月15日>
6月に中山先生の新刊書籍、DVDが発売されます。
今度の本のテーマは骨格調整です。
縦長の広告なので結構スペースを取ることになりましたが、「月刊秘伝」(BABジャパン)6月号81ページに掲載されています。
今月号の特集は岡田准一さん主演の映画「燃えよ剣」に関係する内容になっており、巻頭特集として岡田さんのインタビュー記事も掲載されています。
そのため武術ファンでない方もご覧になる方がいらっしゃると思いますが、中山先生の書籍は残念ながら映画には何も関係はありません。
前述したように骨格調整をテーマにしたものですが、その視点が靭帯であるところが従来の書籍と異なっています。
療術業界の方であれば靱帯についてはご存じだと思いますが、一般的に言われている性質からなかなかここに注目した方はおらず、そういう意味では大変斬新な内容になっています。
店頭やネットでお目にかかるにはもう少し時間を要しますが、実際にお買い求めいただけるようになった時に、改めてご紹介させていただきたいと思います。
<2020年2月13日>
辛口商品批評で知られる雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)ですが、時々中山先生がいろいろな商品をチェックされ、コメントされています。
この雑誌はスポンサーなしでいろいろな商品を検証し、専門家の意見を付して紹介されています。
画像が初出の号の表紙になります。
幅広い層から支持されており、有名書店だけでなく一部のコンビニでも購入できる人気雑誌です。
そこで紹介された商品の内の一部は同誌のWEBサイト「360.life(サンロクマルドットライフ)」にも掲載されますが、先日、「抱き枕」が紹介されました。
商品の概要やコメントが掲載されていますが、睡眠の質に「?」が付くと感じていらっしゃる方、この「抱き枕」で改善されるかもしれません。
気付かいないうちに乱れている寝姿をサポートされ、熟睡できれば気持ちの良い目覚めも期待できます。
同サイトには他にもいろいろな商品が掲載されていますが、掲載ジャンルは大変広いので、何か商品購入でお悩みの方の場合、一度アクセスし、購入の参考にされてはいかがでしょうか?
▼「抱き枕」のページ https://the360.life/U1301.doit?id=8913
<2019年12月20日>
今月初めの頃にこのブログでお話ししましたが、中山先生が商品の検証をされた記事が掲載された雑誌「MONOQLO」12月号(晋遊舎)が12月19日、全国の有名書店・アマゾンなどで発売になりました。
昨日、編集部より見本誌が送られてきましたが、早速中を確認すると43ページと73ページに掲載されていました。
今回の商品はマッサージ器とネックハンモックですが、特集の大きなテーマがアマゾンで取り扱っている商品ということで、レビューが多い商品について検証する、という企画でした。
中山先生が担当されたのは、整体師としての立場から健康に関係する商品ということでしたが、今回紹介されているのはかなり広範囲になっており、年末・年始に欲しい、と思えるようなものも満載です。
例によって具体的な記事の内容についてはお話しできませんが、ネックハンモックはこれまであまり見たことがない商品なので、もしご興味のある方は是非ご参考になさってください。
今回は食品のページもあり、中山先生はタッチしていませんが、この時期、ちょっと頭に入れておけば役立つような内容になっています。
そのほかの新着情報はこちらのページから→
〈2019年5月26日〉
中山先生が好評連載中の雑誌「きらめきプラス」の最新号(75号)が届きました。
現在、快整体術の誌上講座が毎号連載されていますが、今は経絡の話になっています。
東洋医学で一般的に意識される14経脈についての説明が行なわれるわけですが、今月号はタイトルにもありますように「脾経」になっています。
これまで解説された経絡については、実在する臓腑と原則的に重なりますが、今月号の「脾経」は少々事情が異なります。
今月号ではその点をしっかり説明し、その上でこの経絡に関係するトラブル例につき、代表的な経穴を用いて対応する具体的な方法について詳述されています。
まだご紹介している経絡は少ないものの、読者の方からはご好評のようで、書かれていることを実践し、体調の変化を感じた、といったお話もあるようです。
そのお話しに中山先生も喜んでおられましたが、誌上講座という限定された中にも効果を上げるためのコツが記されていますので、単なるハウツーものとは異なる内容になり、それが結果につながっているようです。
実際の授業の場合、それが手取り足取りのカタチで進められることになりますが、そこから言外の部分を上手く習得してほしいと願っています。
なお、この雑誌は定期購読制の為、一般書店には流通していません。
ご興味のある方は、下記のURLをクリックしてください。
http://kiramekiplus.com/order
〈2019年5月21日〉
今月は中山先生が企画参画している雑誌が2冊、発売になっており、その第2弾も5月19日に発売されました。
雑誌「MONOQLO」7月号(晋遊舎)で、今回の内容ですが、抱き枕とむくみ解消グッズのご紹介です。
中山先生が1番と評価された抱き枕が、その分野で1位となっています。
良い寝具で良質の睡眠を、ということでご利用されてもよろしいかもしれません。
詳細については本誌をご覧ください。
また、むくみ解消グッズについては商品についてのコメントがメインになっておりますが、このトラブルでお悩みの方へのご参考になればと思います。
「MONOQLO」7月号(晋遊舎)アマゾンページ
〈2019年5月17日〉
今月は中山先生が企画参画している雑誌が2冊、発売になります。その第1弾が5月16日に発売されました。
タイトルは「部屋作り大全2019」(晋遊舎)で、今年「MONOQLO」(晋遊舎)に掲載された記事を再編集した内容になっています。
内容はタイトル通りの記事満載で、中山先生はカウチソファとマットレスパッドのページに登場しています。
今の時期、新しい街で新生活をスタートされた方、あるいは季節の変わり目に部屋の模様替えを考えていらっしゃる方など、部屋作りを意識されているケースが多いかと思います。
そういう意味では大変タイムリーな雑誌であり、関係するジャンルの商品が紹介してあります。
中山先生の場合、整体師の立場から身体のことをベースにコメントされることになりますが、そういうことが必要な商品に絡んだ登場になっています。
今は情報の検索はネットで、という方が多いかもしれませんが、それぞれの選び方に対してきちんとした視点が無ければ失敗した、と思ってしまうことも懸念されます。
雑誌の企画だからこそ複数のプロが比較検証し、それぞれの立場から良いものの情報を提供する、ということは可能ですし、この雑誌自体、広告が無いというのが特徴ですので、遠慮せずに本音が感想を述べられる、ということで中山先生もおっしゃっていました。
日常使用する商品の場合、体調にも影響することが多くなるため、きちんとした視点での選択を心掛けることが大切であり、その一助となればということでご紹介させていただきました。
「部屋作り大全2019」(晋遊舎)アマゾンページ
〈2019年3月19日〉
中山先生が検証企画として参加された雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)5月号ですが、3月19日、全国の有名書店、コンビニ、ネットで発売になりました。
今月の初めごろ、検証企画のオファーがあり、マットレスと枕の寝心地、並びに構造についての検証が行われました。
先月号でカウチソファ、今月号で寝具という流れでしたが、いずれも比較するとその差は歴然で、特に今回は体圧分散の測定や、切断して構造まで確認、さらには編集者の方が実際に会社に泊まり込み、一晩ずつその上で就寝し、寝心地を確認するという念の入れようです。
そういうことを踏まえ、寝具に関してそれぞれの専門家の意見を集め、検証するというものでした。
そこに中山先生が参画されたわけですが、事前に校正用の原稿は拝見していました。
大体の様子はそこで掴めていましたが、実際に雑誌として出来上がってみると、また違った感じです(もちろん、良い意味で)。
寝具については悩まれている方が多いというのは、日々の臨床でも耳にしています。
今月号の徹底検証によって寝具選びのポイントがお分かりいただけるものと思われますので、寝具についてお悩みの方はぜひ、ご覧下さい。
私たちとして嬉しいのは、今回の中山先生の登場の様子です。
雑誌の性格上、商品のスペースが広くとられますが、今回は人物の写真としては異例の大きさで、しかも2ヶ所に登場しています。
小さな写真も多数掲載してあり、しかも今回の企画を漫画で紹介したページにも登場しています。
破格の取り扱いに大変感謝です。
〈2019年3月1日〉
中山先生が毎号連載されている「きらめきプラス」の最新号(72号)が届きました。
お正月とお盆は休刊になりますので、今年初めての号になります。
今、快整体術の誌上講座が連載されていますが、総論の部分は終了し、今号からはいよいよ実技編になります。
内容的には東洋医学で通常用いる14本の経脈について綴っていくということで、この号ではその最初になります。
東洋医学についてお話しする時、一般的には「肺経」からスタートすることが多くなりますので、この連載でもそれに倣ったということです。
また、経脈については正経12経、奇経8脈の合計20経脈が存在しますが、前述の通り、一般的に意識されるのが正経全てと、奇経から2脈というのが一般的なので、今回の連載でもそのようにしたということです。
この回も含め、内容的には同じような項目で進んでいきますが、東洋医学の臓腑論に基づく説明、経絡の走行部位、期待される効果、施術時の注意点などについて、図解入りで進んでいくとのことです。
なお、この雑誌は定期購読制の為、一般書店には流通していません。
ご興味のある方は、下記のURLをクリックしてください。
http://kiramekiplus.com/order
〈2019年2月20日〉
雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)4月号で中山先生が参加し、コメントされました。
昨年は同誌に総集編も含めて4回参画されましたが、今回は今年初となりました。
今回はタイトルでもお分かりのように、カウチソファの検証企画でした。
座り心地などを整体師の立場から論評し、評価するという内容でしたが、その結果が4月号の小特集に掲載されています。
これまでは健康器具などの特集で登場されていましたが、生活関連商品の場合も、身体の状態に関係あるものについてはオファーをいただいたわけです。
これもひとえに快整体術への信用がベースになっているものと思いますが、卒業生の方へのブランド力としてのフォローにもなります。
この号ではコメント共に検証風景の写真も掲載してありますが、特集自体、商品を解体し、その内部構造についても確認してあるという念の入れようです。
記事では耐久性などについても綴られていますが、これは整体師としての立場ではお話しできないことですので、他の専門家の方のコメントが掲載されています。
今、リビングにソファを置いてくつろぎの時間を作りたいという方には、役立つ情報かと思います。
商品の価格帯も4万円以下ということですので、この点もありがたいですね。
全国の有名書店、コンビニ、アマゾンなどでも取り扱っていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
モノクロ4月号アマゾンページ
〈2018年12月29日〉
中山先生が連載されている雑誌「きらめきプラス」の最新号が届きました。
現在、快整体術の誌上講座が掲載されていますが、今月のテーマは触診です。
触診の場合、東洋医学で行なう場合は脈診や腹診などがありますが、多分に感性が重要なので、経験が必要になりますし、そもそも誌上講座でお伝えできるようなことではありません。
ですが、身体を整えるという大局から見れば、経絡的なことだけでなく、外形的な身体の歪みの理解も不可欠で、そこには骨格の状態がどうなっているか、ということを知る必要があります。
今月号の内容は、その部分を扱った内容になっており、脚の長さ、骨盤の歪み、脊椎の様子を診るための具体的な方法について綴ってあります。
ただ、それにより歪みが見つかっても、今回の連載の範囲は骨格調整までは行ないません。
プロを育てる目的で実技として直接お教えする場があれば別ですが、微妙なコツを要する骨格調整を理解・習得していただくには無理があるからです。
しかし、読者の方がそういう問題点を見つけ、きちんとプロの方に調整していただくきっかけになれば、という意味も込め、今月号のテーマになっているとのことでした。
なお、この雑誌は定期購読制の為、一般書店には流通していません。
興味のある方はクリックしてください。
http://kiramekiplus.com/order
〈2018年11月22日〉
先日、中山先生が連載されている雑誌「きらめきプラス」の第70号が届きました。
内容は、施術前の情報収集の大切さとその方法についてです。
そのようなことは何度か取り上げていますが、結果を出すには施術のための技術と同じ重さで大切なことになります。
連載の場合、誌上講座ということもあり、家庭療術の範疇を意識していますので、情報収集の時に醸成される信頼関係といったことはそれほど比重は高くないかもしれませんが、プロとして不特定多数の方を対象とする場合、情報収集だけでなく、互いを理解し合うためのコミュニケーションの場にもなります。
それだけにしっかり意識しなければならないところであり、講座として連載している以上、避けては通れないテーマでした。
今月号の記事を眺めてみると、前回よりも健康関係のテーマが多くなっているように思えますが、これも読者層の関係や、気温の関係で体調を崩す方が増えることを意識されているのかもしれません。
編集長から伺うと、実技編のテーマに入ることを待っている読者の方がいらっしゃるようですが、逆に人の身体を扱うことですから、たとえ身内の方に対してであっても、必要な知識を身に付けた上で実践していただきたいと考えています。
それが効果を出す為の秘訣であり、普段の授業でもこの点を念頭に進めています。
今月号は問診が主体になっていますが、来月は触診に続く予定です。
なお、この雑誌は定期購読制のため、一般書店では目にすることはありませんが、下記のURLから購読申し込みができます。興味のある方はクリックしてください。
http://kiramekiplus.com/order
〈2018年11月17日〉
これまでもお知らせしましたが、中山先生はいろいろな商品を辛口批評で紹介する雑誌「MONOQLO」(晋遊舎)で、今年は3回、健康グッズの記事について監修されました。
実際に複数の商品を体験し、生の感想をお伝えする、という内容で構成される企画に参画され、整体師としての立場から講評をする、という内容です。
そして今回、そこで掲載された情報だけでなく、「身体作り」というテーマで新たにムック本が出版されました。
昨日編集部からその本が届きましたが、今日はそのご紹介をさせていただきます。
ここでは全部で5つのパートに分かれ、第1章でダイエット器具、第2章が食を中心としたダイエット法、第3章がジム通いを活用した器具使用のトレーニング法、第4章がストレッチ法、第5章が身体ケアをテーマに入浴法・入浴グッズ・サプリ・健康関連グッズのご紹介、といった構成になっています。
それぞれ本になりそうな内容ですが、ムック本という性格上、それらを雑誌的な構成で効果的にご紹介している本です。
1冊で身体作りに関するほとんどの分野をカバーする、といった感じの本ですが、中山先生はこの中の第5章、健康関連グッズの好評といったカタチで参画されています。
もっとも、中山先生の場合、空手家という顔もありますので、第3章のトレーニング法や第4章のストレッチなどでも登場して欲しかった、という気もしますが、それでは一般読者の方からすれば専門性が希薄に感じられるかも、という配慮があったのかもしれません。
各章にもそれぞれ専門の先生が登場され、いろいろな解説が掲載されており、私たちが見ても勉強になるところがあります。
中山先生が登場されているページは139・142・143ページで、目の疲れを取るグッズ、姿勢矯正のためのグッズについて講評されています。
なお、これまで同誌で中山先生が講評されたグッズに関しては、同社のウェブサイトでも一部紹介されていますので、興味のある方は下記をクリックしてください.
▼首周辺のマッサージ器
http://the360.life/U1301.doit?id=4362
▼アイマッサージャー
http://the360.life/U1301.doit?id=4363
フットマッサージ器
http://the360.life/U1301.doit?id=4364
〈2018年9月4日〉
雑誌「MONOQLO」(晋遊社)のお話は中山先生が検証企画に参画されていることから何度かご紹介しましたが(今年は4月号・7月号・9月号で登場されました)、雑誌という性質上、販売月が過ぎますと手に取ることはできなくなります。
しかし、反響があった企画、読者の関心が高いと思われる企画については、別の方法でご紹介する方法が今はあります。
それがネットの活用です。
おそらくそういう趣旨で行なわれているものと思われますが、中山先生が検証をされた号で紹介された商品が、コメント付きで同社の商品紹介サイト「360.life」にアップされました。
この企画は、画像に示してある7月号に掲載されたものですが、先日編集部より掲載の可否について確認があり、その後アップされました。
3つの商品群があり、いずれも中山先生の写真とコメントが記載されています。
雑誌の場合より説明が詳しくなっている分、より分かりやすくなっていると思います。
身体に疲れを溜めないうちに自分で対応することも大切ですし、施術の効果を持続させるためにも効果的です。
もし気になるグッズがあれば、コメントをご参考にされてください。
ちなみに現在、同コーナーで名前・写真付きでコメントされているページは中山先生だけです。
それは快整体術への信頼の証左でしょうが、それに負けないよう、今後も精進していくつもりです。
ちなみに、同雑誌のコンセプトは、一切スポンサーを付けず、各専門家の意見を集約して評価するということで、その点が読者から信頼を得るベースになっています。
以下、サイトのURLを貼り付けますので、ご興味があればクリックしてください。
▼首周辺のマッサージ器
http://the360.life/U1301.doit?id=4362
▼アイマッサージャー
http://the360.life/U1301.doit?id=4363
フットマッサージ器
http://the360.life/U1301.doit?id=4364
〈2018年7月19日〉
7月19日に中山先生が参画された雑誌「MONOQLO」9月号(晋遊社)が発売されました。
今回の企画では、マットレスパッドの比較検証です。
ベッドのマットレスの上に敷き、寝心地を変化させるというグッズですが、中山先生を含め4名の先生で検証されています。
今回は40・41ページの見開きの形式で掲載されていますが、各先生による説明は画像に示してある通りです。
中山先生のところが多くなっていますが、こういう企画では身体の専門家という立場からの意見は貴重なようです。
今年の同雑誌では、4月号・7月号に続いて3度目ということになりますが、こう続いてくると読者の方にはすっかりおなじみになります。
それは取りも直さず、快整体術の認知度アップということになりますが、卒業生の方からも掲載後にご連絡をいただいております。
技術に対する信頼度のさらなるアップにつながり、来院者の方からも違った目で見られるようになったと喜んでいらっしゃいました。
このような話がもっと聞こえるよう、スタッフ一丸となって一生懸命頑張りたいと思います。
「MONOQLO」9月号(晋遊社)
〈2018年5月20日〉
5月19日、雑誌「MONOQLO」7月号(晋遊社)が発売されました。
この雑誌はスポンサーがついていない分、検証商品については忌憚のない意見が述べられており、読者の方に好評で、コンビニでも取り扱っている雑誌です。
これまで中山先生も度々コメントされており、今月発売の号にも登場されています。
この号の場合、表紙にある通り、カラダに良いグッズを紹介しており、中山先生もその検証を約6時間行なっておられます。
具体的にはタイトルにあるように、猫背の矯正グッズ、マッサージ機のページですが、他にも検証されています。
ただ、コメントとして出されているのは前述の2つのコーナーです。
身体のことについては気にすることが多いため、このような企画が出てくるのでしょうが、今月号の場合、幅広い視点から特集が組まれていますので、必見の号になっています。
こういうタイプの雑誌ではきちんとしたコメントが求められ、そういう意見を集約して記事がまとめられるわけですが、どんな先生に登場していただくかというのは編集部のリサーチによります。
ここにも快整体術の信用が伺われますが、卒業生の方もこういう情報をしっかり活用していただければと思います。
「MONOQLO」7月号(晋遊社)
〈2018年4月21日〉
先日、中山先生が連載されている雑誌「きらめきプラス」の第64号が届きました。
今、快整体術の誌上講座が連載されていることは既にお知らせ済みですが、今月で2回目になります。
実際の講座でも同様ですが、授業では総論・概論の部分も軽視せず、きちんと説明しています。でも、読者の方の中には早く具体的なところを説明してほしい、と思っていらっしゃるかもしれません。
中山先生によると、これでも随分端折ったつもりだけど、ということですが、本当はまだまだお話しされたいところがあるようです。
でも読者のことも考えなくてはなりませんので、全体を通した考え方について今月までになります。
コンパクトにまとめられた内容になっていますが、今月は「整体」と「整体術」についての確認からスタートし、①快整体術の技法体系についての考え方、②整体術の施術範囲、③東洋医学の日常での活用法、④骨格の狂いを簡単に見つける方法などについて記されています。
特に②などは、巷でよく見かけるこれで何でも良くなる、といった間違った情報に対する警鐘にもなっており、読者の方が健康を意識される年代の方が多いことからも大切な記事になっています。
③については、東洋医学的な食の意識についての説明が多くなっていますが、これも日常的なことですから、読んだ時から実践できる内容になります。
④については、整体術で意識する整った身体の確認にもなりますが、身体の狂いがもたらすちょっとしたアンバランスな状態をについて自己認識をする為の方法を説明してあります。
限られた紙面ですから、実際の授業のような情報量ではありませんが、大切なポイントは記されています。この雑誌は、読者の年齢層が高く、健康に関心が高い方が多いと伺っています。
なお、この雑誌は定期購読制のため、一般書店では目にすることはありませんが、下記のURLから購読申し込みができます。興味のある方はクリックしてください。
http://kiramekiplus.com/order
〈2018年3月22日〉
中山先生が連載されている「きらめきプラス」という雑誌の最新号が届きました。
前号では癒しの話から卒業生の話がテーマでしたが、好評をいただき、今月号から誌上講座としてしばらく続けることにしたそうです。
この雑誌での連載も2年以上になり、その中にはエッセイ的なことや武道に関することなど、多岐に渡って掲載されてきましたが、読者層の関係からか、やはり健康関連の記事が評判のようで、今月号からの連載につながりました。
快整体術には「技法の前に心法」という考えがあるため、実際の講座でも総論や癒しについての基本的な考え方を最初にお話しします。
当然、この連載でも同様の流れになりますが、限られたページ数のことでもあり、似たような話が続いても読者の方が退屈されるかもしれませんので、特に大切なところだけを中心に掲載してあります。
今後も同様の方針で続いていくそうですが、今後の展開が楽しみです。
なお、この雑誌は定期購読制の為、一般書店には流通していません。
〈2018年2月20日〉
定期雑誌「MONOQLO(モノクロ)」晋遊舎刊の4月号に中山先生が登場しています。 今回の特集の中のひとつの家庭用マッサージ器のところで、整体師のエキスパートとして実際に晋遊舎にて最新マッサージ機を使って検証を行ってきたものが掲載されています。マッサージ器も近年ハンディタイプやフットタイプ、クッションタイプなどいろんなものが出てきており、そういったものも検証されています。この雑誌の中では特集の中のものを漫画化して紹介するコーナーがありますが、今回はこのマッサージ器のところがそうなっていますので、そちらも是非ご覧になってみてください。
「MONOQLO」は全国の書店・コンビニにてお買い求めいただけます。
アマゾンページはこちら⇒「MONOQLO(モノクロ)」2018年4月号
〈2018年2月16日〉
中山先生が連載されている雑誌「きらめきプラス」の第62号が届きました。
毎回、いろいろなテーマで書かれていますが、今回は快整体術の講座を卒業し、開業や家族のために、といったことで活用されている方たちの話です。
この雑誌は、読者の年齢層が高く、健康に関心が高い方が多いと伺っています。
これまでの入学・卒業生の方たちの年齢層を見た時、比較的高いのが快整体術の講座ですので、今回の記事が何かの参考になれば、ということで企画になったそうです。
生きていく上で色々な方向があろうかと思いますが、第二・第三の人生ということで癒しの道を模索される方もいらっしゃるということは理解しています。
今回の記事が、そういう方たちのお役に立てばと思っておりますが、記事として執筆されていますので、連絡先は掲載されていません。
何かあれば編集部経由になるかもしれませんが、それもこの雑誌の特徴でしょう。
毎回、雑誌ができると編集長の方がお持ちくださいますが、その時の話として、しばらく快整体術の簡単な紙上講座を執筆する話が出たと伺いました。
読者の方にとって、何かのお役に立てばということですが、期待されます。
なお、この雑誌は会員購読制のため、一般書店では目にすることはありませんが、下記のURLから購読申し込みができます。興味のある方はクリックしてください。
http://kiramekiplus.com/order
〈2018年1月30日〉
定期雑誌「MONOQLO(モノクロ)」晋遊舎刊の4月号に中山先生が登場します。
登場されるのは、今回のテーマの中のひとつで家庭用マッサージ機のところです。整体師のエキスパートとして実際に晋遊舎にて最新マッサージ機を使って検証を行ってきたそうです。発売日は2月19日です。全国の書店・コンビニにてお買い求めいただけます。写真はモノクロの2018年3月号の写真からです。
〈2017年12月27日〉
先日、中山先生が連載されている「きらめきプラス」の最新号が届きました。
今月号は合併号で、ちょっとページ数が増えています。
12月から1月にかけての号なので、その間に役立つような記事をというご依頼でタイトルのようなテーマになったそうですが、季節を問わず体力作りは必要です。
ただこの時期、なかなか外に出る機会が少なくなるというのも事実ですので、家の中でもできる、ということを前提にいくつかの具体的な方法が紹介されています。
家の中でできること、という条件がありますが、「立って半畳、寝て一畳」という言葉があります。
人が生活する際に必要な最小限のスペース、と理解すれば良いと思いますが、今月号に紹介されている運動例も、まさにそういう感じです。
しかし、年齢や身体の状態などにもよりますが、結構負担がかかるものもあり、そこは読者の幅を考え、易から難までの内容が紹介されています。
どこまで実践していただけるかは分かりませんが、情報としては提供してあります。
読者の方の中にもこのブログをご覧の方がいらっしゃると思いますが、できそうだとか、自分のためにと思われることがありましたら、ぜひ実行してください。
お正月、身体を動かさなかったから重くなった、といったことが無いように、元気で年末・年始をお過ごしください。
なお、この雑誌は会員購読制のため、一般書店では目にすることはありませんが、下記のURLから購読申し込みができます。興味のある方はクリックしてください。
http://kiramekiplus.com/order
〈2017年11月22日〉
中山先生が連載されている「きらめきプラス」の最新号が届きました。
今年は寒さがいつもよりも早く訪れているようですが、そういう関係もあるのでしょうか、周りでは風邪を引いている、という話をよく耳にします。
タイトルからもお分かりの様に、まさにタイムリーな内容になったのが雑誌の企画です。
寒くなってくるとよく見かける健康特集が風邪の予防や、もし引いた場合の対処法ですが、今月号の中山先生の企画もそのままの内容でした。
今月号では風邪の原因について、現代医学・東洋医学両面からの説明を行ない、その上で具体的な対処法について説明してあります。
この時期によく見かけるものに風邪薬のCMがありますが、そのことについて言及されており、併せてツボを活用し、家族でできる具体的な方法まで解説されています。
できれば風邪を引かないほうが良いのですが、もし引いた場合の対策としてご活用いただければ、という内容になっています。
なお、この雑誌は会員購読制のため、一般書店では目にすることはありませんが、下記のURLから購読申し込みができます。興味のある方はクリックしてください。
http://kiramekiplus.com/order
〈2017年7月24日〉
☆2ヶ月ほど、中山先生の連載記事のお知らせをしておりませんでしたが、健康関係の記事ではなかったためです。現在も中山先生の記事が好評連載中の「きらめきプラス」ですが、今月のテーマはタイトルにもあるように「夏バテ対策」です。
今月号も編集長自らお届けいただきましたが、いつもお話しすることの一つは表紙です。毎号、きれいな花が表紙を飾っていますが、今月号は夏らしくひまわりでした。
話を伺えば、それを楽しみにしている読者の方が多いようで、他の雑誌とは一線を画す内容になっている様子が伺えます。
さて、今月号のテーマはタイトルにもあるように「夏バテ対策」ですが、本来の意味は夏の疲れが秋に出ている場合を言い、この時期の疲れは夏バテではありません。
しかし、本来の意味の夏バテ防止には、今から意識して取り組む必要があり、それが今回の記事の趣旨です。
たしか昨年の同時期のお話は、それを「食」に求めた内容だっと記憶していますが、今回は日常生活の中の智恵やツボを活用した話になっています。
昨年の号と合わせてご覧いただければより一層効果的だと思いますが、毎号4ページ以上のスペースをいただき、いろいろなテーマで書いてあります。
読者層を考え、健康のことがベースにはなりますが、この2ヶ月ほどの記事のように、ちょっと違った内容になることもあります。
なお、この雑誌は定期購読制になっていますので、興味のある方は下記のURLをクリックされ、お手続きいただければ幸いです。
http://kiramekiplus.com/order
《2017年5月18日》
☆中山先生が連載中の「きらめきプラス」ですが最新号が届きました。
この雑誌は会員購読のため、書店では販売されていませんが、それなりの購読者の方が全国にいらっしゃるようです。中山先生の記事も好評のようで開始して1年以上経っています。
この雑誌は会員購読のため、書店では販売されていませんが、それなりの購読者の方が全国にいらっしゃるようです。
比較的年配の方を対象にした雑誌で、掲載記事も健康モノや文化的なことを扱った内容が多くなっています。
中山先生の連載のタイトルは「活殺自在」ですが、健康や文化としての武道などをベースに、何を書いても構わない、というお約束でスタートさせていただいたということです。
当初はツボの話や体操などを中心に書かれていましたが、途中で熊本地震があり、そこからその後の追いかけ記事なども書かれています。
今回は中山先生が指導する千唐流空手についても書かれています。千唐流空手はその熊本が発祥であり、地震の影響を受けました。
現在、復興が続いていますが、今もなお、4万人以上の方が仮設住宅暮らしです。
その地震のおかげで、昨年予定されていた千唐流創流70周年の最大イベント、宗家杯(世界大会)が延期になり、今年開催されることになったとのことです。
それを復興の具体的な一例として、中山先生は連載の中でもそのことを取り上げたいと思い、今月発売の号で千唐流をご紹介させていただいたとのことです。
ただ、同誌は武道の専門雑誌ではないので、具体的な内容や文体には気を付けられたようです。一般の読み物としての立場からとのことです。
記事では知られざる千唐流の歴史やその中ではエルビス・プレスリーとの関係も書かれています。下は掲載されている写真からです。
この雑誌は会員購読制のため、一般書店では目にすることはありませんが、下記のURLから購読申し込みができます。興味のある方はクリックしてください。
http://kiramekiplus.com/order
《2017年4月22日》
☆いつも編集長自ら持参されている「きらめきプラス」ですが、第54号が届きました。
今回も熊本地震のことがテーマになっていますが、それだけ大きな災害でしたし、中山先生の故郷ということもあり、どうして災害復興に対する思いが強かったものと思われます。
記事の内容もそういう風に読み取れるところが多く、今回のことを教訓としてどう活かせるか、ということが力説されています。
同時に、大変なことがあっても雄々しく立ち上がることの大切さについても意見が述べられています。
地震国である日本の場合、いつどこでまた大きな災害が起こらないとも限りません。
常にそういうことばかりを考えていてはストレスになるかもしれませんが、いざという時の心構えは持っておくべきでしょう。
熊本地震だけでなく東日本大震災、あるいは阪神淡路大震災でも癒しに携わる方たちが活躍された話をよく耳にしています。
そういう時、改めてこの仕事を選んで良かったと実感します。
いざという時にも役立てるような意識でいたいと思っています。
《2017年3月22日》
★「きらめきプラス」にて好評連載中の中山先生の「活殺自在」ですが、最新号が届きました。
今回の中山先生のテーマですが、前号に引き続き「熊本地震」ですが、表紙のイメージに連動してか、地震後の再生についての様子を取材を通して綴ってあります。
副題も、ズバリ「立ち上がる!」です。
たしかに大きな災害でしたが、何時までもそのままというわけにはいきません。
同誌は東日本大震災についても引き続きその後を追いかけていますが、この熊本地震にも関心が高く、編集部のほうからテーマの依頼があったそうです。
そして、読者からの関心も高いそうなので、もう1回熊本地震について掲載する予定になっているとのことです。
大きな災害の後、心身ともに疲労されている方が大勢いらっしゃる中、癒しの役割も大きく、中山先生の知人の方の中にもそのような活動された方がいらしたそうです。
時間の関係でその方のお話は現地では伺われていないそうですが、電話では地震直後に話されていました。
この雑誌は会員購読制のため、一般書店では目にすることはありませんが、下記のURLから購読申し込みができます。興味のある方はクリックしてください。
http://kiramekiplus.com/order
《2017年2月15日》
★「きらめきプラス」にて好評連載中の中山先生の「活殺自在」ですが、最新号が届きました。
年10回の発売で、先月の分が年末号と合併でしたので、今回が今年初になります。
これまでは健康に絡んだお話が多かったのですが、今回は熊本地震のことがテーマです。
それは先月、熊本に行かれた時に地震のことを取材されたからですが、実際に自分の眼で見ることで認識が変わった、ということを話されていました。
今回の号では、熊本地震の現在ということをテーマに、街を歩いた様子や震源になった場所の現状、復旧の様子などがレポートされています。
こういう災害も、時の経過と共に風化していく傾向がありますが、被災地の方たちの大変さは続いています。
ましてや取材時は、年を越えたといっても発生から9ヶ月しか経っていません。
たしかに、繁華街は活気を取り戻していましたが、被災地はまだ手つかずのところもあったそうです。
その温度差を感じた、ということですが、記事はそういう内容で綴られています。
この雑誌は会員購読制のため、一般書店では目にすることはありませんが、下記のURLから購読申し込みができます。興味のある方はクリックしてください。
http://kiramekiplus.com/order
《2017年1月20日》
★1月19日、テストするモノ批評誌として知られる「MONOQLO(モノクロ)」3月号(晋遊社)が発売されました。
中山先生は以前から数回、この雑誌作りに関係されていますが、この号でも第三特集で参加されています。
今回のテーマは椅子ですが、オフィスでは欠かせないアイテムです。
結構長い時間身体を預けることが多いだけに、その品質には気を配る必要があります。
この企画では中山先生の他にインテリアデザイナー、インテリアコーディネーター、家具デザイナーといった計4名でランキングを決定したわけですが、海外ブランド、日本ブランド、ホームセンターの商品、全15点を対象に行なわれました。
10万円以下、という括りの中で行なわれた企画で、その中から5つのチェックポイントで採点した、という内容でした。
中山先生の場合、整体師という立場から、特に身体に優しい、ということを意識されたということですが、各審査員の方々のコメントを添えた形で紙面が構成されています。
実際に座り比べてみると、必ずしも価格と使い勝手が比例しているわけではないことも実感されたそうですが、その点も含めて実際の椅子選びの参考になるのではと思います。
新しい年から、あるいは新年度から事務所のリニューアルを図ろうとされている方にピッタリの企画です。
こういう雑誌の企画に協力させていただくこともまた、快整体術の社会信用の賜物と理解しています。
ご興味のある方はぜひ書店、ネットなどでお求めください。一部のコンビニでも扱っているようです。
《2016年12月23日》
★「きらめきプラス」にて好評連載中の中山先生の「活殺自在」ですが、最新号が届きました。
編集長から読者の方からの反響についてのが話があり、横浜の方で武道をやっているという方からの話の中で、健康のことだけでなく、武道のことについても書いていただいたら、というリクエストが出たそうです。
もしかすると今後、そのようなテーマの記事も出てくるかもしれません。
さて、今月号の記事ですが、「食」がテーマです。
先月号も「食」がテーマでしたが、そこでは食材の話でした。
でも今回は、各臓腑の話をベースに消化の仕組みについて綴られています。
口から大腸までの話を実在の臓腑から東洋医学の臓腑論にも話が飛び、またそこに悪影響を及ぼすストレスの話まで解説されています。
ツボの話についても「食」に絡み、消化に関係するところを選択し、具体的なコツを説明してあります。
今月号の場合、これまでの倍のページですが、新春合併号になっていますので、全体的にページ数が多くなっています。
毎回お知らせしている通り、この雑誌は会員購読制になっているため、書店などではご覧になれません。
以下のURLをクリックしていただくと、説明のためのサイトが表示されますので、興味のある方はご覧ください。
http://kiramekiplus.com/order
《2016年11月17日》
★「きらめきプラス」にて好評連載中の中山先生の「活殺自在」ですが、最新号の第50号(師走)には、読者の人からもリクエストが多いようで身体のためにできる簡単な調整法も含めた実践コーナーのところが、過去の記事から再掲載されています。そのため、ページ数も増えています。
東北にお住まいの81歳の男性からは中山先生の記事で書いてあったことを実践していたら本当に変わってきたということでその雑誌の編集者に喜びの連絡があったそうです。具体的なことを明確に書いてあることで理解し実践しやすいというのもその理由といえます。
さて、今号のテーマは「食べる」がテーマになっています。
人間が生きる上で食べることは必要不可欠なことになりますが、そのことについて書かれています。こちらのテーマは「食べるパート1」とついており何回かに分けて書かれるようです。
毎回お知らせしている通り、この雑誌は会員購読制になっているため、書店などではご覧になれません。
以下のURLをクリックしていただくと、説明のためのサイトが表示されますので、興味のある方はご覧ください。
http://kiramekiplus.com/order
《2016年10月21日》
★中山先生が「活殺自在」というテーマで連載中の雑誌、「きらめきプラス」の最新号が届きました。
これまでは、どちらかという健康関係の話が多くなっていましたが、今月号の場合、タイトル通りの内容になっています。
快整体術自体、武術系であることはご存知の方もいると思いますので、そういう意味ではお知らせしても良いのではと考えています。
本文ではツボと急所との関係について説明し、実技のワンポイント講座のコーナーでは、具体的な個所について急所として用いる場合、ツボとして用いる場合の具体的な方法と、同じ場所でもそれぞれの場合で名称が異なる場合があることを例示しています。
整体に興味がある方でツボとしての名称をご存知の方は多いと思いますが、武術系ではないかぎり急所名まで知っているという人は少ないと思います。
そういう意味では貴重な記事と言えますが、興味のある方は雑誌をご覧ください。
今回ご紹介してあるツボは手と足にありますが、足のツボは二日酔いなどのツボとしても知られています。
これから年末にかけ、飲む機会も増えてくると思いますが、活用できる知識になります。
ただ、毎回お知らせしている通り、この雑誌は会員購読制になっているため、書店などではご覧になれません。
以下のURLをクリックしていただくと、説明のためのサイトが表示されますので、興味のある方はご覧ください。
http://kiramekiplus.com/order
《2016年9月17日》
★雑誌「きらめきプラス」で好評連載中の中山先生の「活殺自在」ですが、最新号のテーマは「効果的なツボのグループ」です。
年10回発行されている雑誌で、前回は合併号ということで1ヶ月空いた状態でしたが先日、第48号が出ました。
タイトルからもお分かりの通り、今月のテーマはツボの性質に基づいた分類について解説してあります。
これは授業でもよくお話ししていることであり、現場でも重宝しています。
具体的には「原穴(げんけつ)」、「兪穴(ゆけつ)」、「募穴(ぼけつ)」、「郄穴(げきけつ)」の4種類について説明してあります。
専門書ではないので簡単なレベルでどんなグループがあるかとか、それぞれの特徴について記してありますが、現場でもその意識の下でツボを選び、施術することで効果をアップすることはよくあります。
今月号ではそういうことも織り込みながらの記事になっています。
好評なコーナーの一つが「ワンポイント講座」ですが、今回は「原穴」から「合谷(ごうこく)」、「神門(しんもん)」、「太淵(たいえん)」について詳しく説明してあります。
健康は普段からの積み重ねが大切です。
ツボはきちんとポイントを理解して活用すれば、身近な健康法として活用できます。
だからこそ、毎号そのコーナーが設けられているわけです。
なお、この雑誌は定期購読の会員制になっていますので、ご興味のある方は下記のURLをクリックしてください。ご案内が掲載されています。
http://kiramekiplus.com/order
《2016年8月14日》
★中山先生のテレビ出演時の映像がユーチューブ上で新しくアップされていました。今回はタレントで女優のさくらさんを施術しているところです。
快整体術の施術時の「同化の意識」が説明で出ています。痛みを与えることなく気持ち良い中で調整をしているのがさくらさんのコメントからもわかります。それで骨盤のゆがみや脚の長さの左右差も調整されています。
http://youtu.be/oY1mDoLKhg0
《2016年7月23日》
★「きらめきプラス」という雑誌で中山先生の記事が連載されていますが、その記事が掲載されている号【「きらめきプラス 夏秋号」(通算47号・愛育社)】が発売されました。
今回で3回目になりますが、読者の方からもなかなか好評のようで、編集部のほうに問い合わせがあったそうです。
遠方だったのでなかなかお越しになることは難しいかと思いますが、連載を通じて少しでも皆様の体調管理にお役に立てれば、ということを先生もおっしゃっていました。
今回のテーマですが、タイトルにもあるように、ツボ調整のポイントです。
やはり手軽にできる健康法として根強いことだけに、正しい知識の普及が必要で、そういう意図から執筆されたようです。
連載の一部に、具体的な調整例も付記されていますので、その症状でお悩みの方へのお役に立てばと思います。
この雑誌は会員購読型なので、興味のある方は下記のURLをクリックし、購読方法などをご確認ください。
http://kiramekiplus.com/order
《2016年6月16日》
★現在、中山先生は「きらめきプラス」という雑誌で連載されていますが、第2回目の記事が掲載されている号【「きらめきプラス 文月号」(通算46号・愛育社)】が発売されました。
毎回、エッセイ風の本文と共に、健康に役立つワンポイントをご紹介する、という構成になっていますが、今回は4月に発生した熊本地震がテーマです。
中山先生自身、熊本の出身なのでより関心が高い出来事だったと伺っていますが、今回の記事はまさにこのことにスポットを当て、健康関係のコーナーでも大きなストレスを前提としたものになっています。
最近はテレビだけでなく、ネットでも情報が飛び交う時代ですから、月刊誌では最新の話というわけにはいきません。
でもその分、流れていく情報からこぼれているところを掬い上げることができ、異なった視点での話に展開することも可能です。
今後、この雑誌では、中山先生が地震の後を追いかける記事を書いていくことになるようですが(連載とは別枠で)、生の声が届くようにという思いで書いていく、ということを話されていました。
これは癒し家・武道家としての顔とは別のものになりますが、そういうことが少しでも復興に役立てば、ということも話されていました。
こちらは定期購読(1年単位)タイプの雑誌で、書店では取り扱いが少なくあまり見かけないため、直接お申込ができるアドレスをお知らせします。
興味のある方は、ご覧いただければ幸いです。
http://kiramekiplus.com/order
《2016年5月19日》★雑誌「きらめきプラス 水無月号」(通算45号・愛育社)にて中山先生の記事が掲載されました!
3月に巻頭4ページの特集の一つとして、中山先生の生い立ちなども含めた記事が掲載されましたが、今回の分から正式な連載としてスタートします。
連載第1回は、人間にとって大切な「立つ」ということがテーマになっており、身体に良い立ち方のアドバイスが健康知識として書かれてあります。
この雑誌に掲載されているその他の先生の記事ですが全体的に渋めのテーマが多く、真剣に生きることを考えている読者の方が多いと伺っています。
スタート時には比較的高い年齢層だったそうですが、最近は幅広い方に愛読されているそうです。
中山先生の連載の場合、「活殺自在」をテーマにいろいろなことをエッセイとして綴られ、併せて健康知識を毎回入れる、という内容で構成されます。
こちらは定期購読(1年単位)タイプの雑誌で、書店では取り扱いが少なくあまり見かけないため、直接お申込ができるアドレスをお知らせします。
興味のある方は、ご覧いただければ幸いです。
http://kiramekiplus.com/order
《2016年3月16日》
★雑誌「きらめきプラス 卯月号」(通算43号・愛育社)にて中山先生の記事が掲載されました!
今回は中山先生の生い立ちから武道や癒しの道に入るきっかけになった話が、「活殺自在」というタイトルで掲載されています。
この号では、これからスタートする連載前のお披露目的な意味合いで4ページ構成になっており、実際の連載は1号空けて、5月発売の分からになります。
こちらは定期購読(1年単位)タイプの雑誌で、書店では取り扱いが少なくあまり見かけないため、直接お申込ができるアドレスをお知らせします。
興味のある方は、ご覧いただければ幸いです。
http://kiramekiplus.com/order
《2016年3月1日》
★快整体術のブログがリニューアルそれに伴いfacebookページの名前も変更!
快整体術のブログがリニューアルされタイトルが「コラム快整体術」に変更されました。ブログテーマの分類も「ブログ」はそのままですが、「整体」を「整体技術」・「クライアント」・「受講生・卒業生」・「お知らせ」に分け、それぞれのテーマで綴っていきます。それに伴い、facebookページの名前も「中山隆嗣の快整体術3級講座」から「快整体術」に変更されています。引き続き快整体術ブログ、facebookページをよろしくお願いいたします。
快整体術ブログアドレスはこちら⇒http://ameblo.jp/3g-kai/
facebookページアドレスはこちら⇒https://www.facebook.com/3g.kai/?fref=ts
facebookページにまだ「いいね」押されていない方は下のボタンからも「いいね」が押せますのでよろしくお願いいたします。
《2016年1月9日》
★専門誌「月刊手技療法」(たにぐち書店)2016年1月号にも好評連載中!
『月刊手技療法』にて好評連載されてきた中山先生の記事ですが、今年別の雑誌での連載企画がでており、今回で終了となります。
それに伴い今月号は、快整体術として施術時に意識するポイントについて、簡潔にまとめてあります。
もちろん、それくらいでは収まらない内容がありますが、これも雑誌という限られたスペースでのこととご理解ください。
具体的な調整法としては、同誌では骨盤や脊椎に対するアプローチ法が多いという現状から、あえて肘関節の調整法について解説してあります。
この部位も、スポーツ選手などへの施術では意識しなければならない箇所であり、快整体術ではよくでてくる「見えない技」の必要性が高い技です。
是非ご覧下さい。
尚、この雑誌は専門家向けのため、一般書店では販売されておりません。
購入は、発行元の「たにぐち書店」様まで
たにぐち書店様ホームページはこちら⇒http://t-shoten.com/
《2015年12月13日》
★雑誌「きらめきプラス 新春号」(通算41号・愛育社)にて中山先生監修のページが掲載されました!!
今回のテーマは、時期的に風邪の特効ツボと、どうしても胃腸に負担をかけがちな時期ということで、消化器の調子を整える特効ツボ、について説明してあります。
《2015年12月11日》
★専門誌「月刊手技療法」(たにぐち書店)12月号にも好評連載中!
誌面への掲載により快整体術をもっと知りたいや具体的な内容まで教えて欲しいなど多数の問合わせをいただいている月刊手技療法での連載ですが、その12月号が発売されています。
今月は具体的な調整の内、経絡調整について記されています(骨格調整については次号掲載の予定です)。
快整体術で重視している膀胱経の話を中心に、整体術の体系に組み込むことでのメリットを3つのポイントとして説明してあります。
また、一見簡単そうに思われている経穴への刺激に際しても、実はちょっとしたところへの意識の有無が質的に大きく関わっている、ということについて、「足の三里」の場合を例に、細かく説明してあります。
他にも手や指の「面・線・点」の話など、今月も盛りだくさんになっています。
是非ご覧下さい。
尚、この雑誌は専門家向けのため、一般書店では販売されておりません。
購入は、発行元の「たにぐち書店」様まで
たにぐち書店様ホームページはこちら⇒http://t-shoten.com/
《2015年11月8日》
★専門誌「月刊手技療法」(たにぐち書店)にて好評連載中!
月刊手技療法にて好評連載中の快整体術ですが、その11月号が発売されています。
今回の内容は「同化の意識」、「中心軸を意識する」、「圧のかけ方」、「面と軸」、「マニュアルを意識しない」といったテーマでの構成となっています。
すでに11月号の記事をご覧になった読者の感想では快整体術の考え方に共感や目から鱗といったことも伺っております。
また、今回の場合、施術の際の基本的な意識に通じ、技を効かせるためには施術者自身の身体の使い方が大切、ということを改めて考えさせられた、というお話もありました。
是非ご覧下さい。
尚、この雑誌は専門家向けのため、一般書店では販売されておりません。
購入は、発行元の「たにぐち書店」様まで
たにぐち書店様ホームページはこちら⇒http://t-shoten.com/
《2015年10月08日》
《2016年1月9日》
★専門誌「月刊手技療法」(たにぐち書店)2016年1月号にも好評連載中!
『月刊手技療法』にて好評連載されてきた中山先生の記事ですが、今年別の雑誌での連載企画がでており、今回で終了となります。
それに伴い今月号は、快整体術として施術時に意識するポイントについて、簡潔にまとめてあります。
もちろん、それくらいでは収まらない内容がありますが、これも雑誌という限られたスペースでのこととご理解ください。
具体的な調整法としては、同誌では骨盤や脊椎に対するアプローチ法が多いという現状から、あえて肘関節の調整法について解説してあります。
この部位も、スポーツ選手などへの施術では意識しなければならない箇所であり、快整体術ではよくでてくる「見えない技」の必要性が高い技です。
是非ご覧下さい。
尚、この雑誌は専門家向けのため、一般書店では販売されておりません。
購入は、発行元の「たにぐち書店」様まで
たにぐち書店様ホームページはこちら⇒http://t-shoten.com/
《2015年12月13日》
★雑誌「きらめきプラス 新春号」(通算41号・愛育社)にて中山先生監修のページが掲載されました!!
今回のテーマは、時期的に風邪の特効ツボと、どうしても胃腸に負担をかけがちな時期ということで、消化器の調子を整える特効ツボ、について説明してあります。
《2015年12月11日》
★専門誌「月刊手技療法」(たにぐち書店)12月号にも好評連載中!
誌面への掲載により快整体術をもっと知りたいや具体的な内容まで教えて欲しいなど多数の問合わせをいただいている月刊手技療法での連載ですが、その12月号が発売されています。
今月は具体的な調整の内、経絡調整について記されています(骨格調整については次号掲載の予定です)。
快整体術で重視している膀胱経の話を中心に、整体術の体系に組み込むことでのメリットを3つのポイントとして説明してあります。
また、一見簡単そうに思われている経穴への刺激に際しても、実はちょっとしたところへの意識の有無が質的に大きく関わっている、ということについて、「足の三里」の場合を例に、細かく説明してあります。
他にも手や指の「面・線・点」の話など、今月も盛りだくさんになっています。
是非ご覧下さい。
尚、この雑誌は専門家向けのため、一般書店では販売されておりません。
購入は、発行元の「たにぐち書店」様まで
たにぐち書店様ホームページはこちら⇒http://t-shoten.com
《2015年11月08日》
★専門誌「月刊手技療法」(たにぐち書店)にて好評連載中!
月刊手技療法にて好評連載中の快整体術ですが、その11月号が発売されています。
今回の内容は「同化の意識」、「中心軸を意識する」、「圧のかけ方」、「面と軸」、「マニュアルを意識しない」といったテーマでの構成となっています。
すでに11月号の記事をご覧になった読者の感想では快整体術の考え方に共感や目から鱗といったことも伺っております。
また、今回の場合、施術の際の基本的な意識に通じ、技を効かせるためには施術者自身の身体の使い方が大切、ということを改めて考えさせられた、というお話もありました。
是非ご覧下さい。
尚、この雑誌は専門家向けのため、一般書店では販売されておりません。
購入は、発行元の「たにぐち書店」様まで
たにぐち書店様ホームページはこちら⇒http://t-shoten.com/
《2015年10月08日》
✩快整体術が専門雑誌の「月刊手技療法」にて新連載開始!
10月号から半年間の予定で連載予定となっております。
今月号の記事の小見出しを紹介すると
「壊しからの逆発想」、「原点に戻る」、「東洋医学と解剖学の効果的融合」、「『快』へのこだわり」、「クライアントからの声」となっています。
今回は連載開始でプロローグということもあり体系のベースになっている重要な考え方も記載されています。
是非ご覧ください。
尚、この雑誌は専門家向けのため、一般書店では販売されておりません。
購入は、発行元の「たにぐち書店」様まで
たにぐち書店様ホームページはこちら⇒http://t-shoten.com/
《2015年07月14日》
★雑誌「きらめきプラス」(愛育社)にて中山先生の記事が掲載されました!
今回は同誌の記事での掲載は第2弾となります。
コーナー名は「月山きららの癒しライフバンザイ」で、今回のテーマは「生活の中で健康作り呼吸・腹・歩行を意識せよ」です。
《2015年07月10日》
★これまでになかった頭部への調整の妙技を公開!!
理容院・美容院様用に効くツボを利用した新しい頭部の調整方法を収録したDVDを販売開始いたしました。DVDのダイジェスト映像は下記にてご覧いただけます。
https://youtu.be/pYoSRxzlBoI
ヘッドリラックスDVD購入のお申し込みはこちらから↓↓↓購入申し込み詳細購入申し込み詳細購入申し込み詳細購入申し込み詳細購入申し込み詳細購入申し込み詳細 申し込み詳細申し込み詳細申し込み詳細申し込み詳細申し込み詳細申し込み詳細申し込み詳細申し込み詳細
《2015年05月01日》
◆セラピーネットカレッジで「快整体術」開講!
武道・癒し関係の書籍で知られるBABジャパン様で運営されている「セラピーネットカレッジ」で、快整体術も開講しました。
タイトルは「はじめての整体」ですが、すでに活躍中のプロの方を対象とした内容で、まだ整体を学んだことがない方を対象とした講座です。
そのため、プロの現場ですぐ活用できるマル秘のコツも紹介してあり、実践された方からも好評をいただいています。
視聴には会員登録(有料)が必要ですが、全170講座以上開講されているすべてを見放題になっています。
なお、プロモーション映像がユーチューブにアップされています。ユーチューブアドレスはこちら⇒https://youtu.be/1Cz-1JLPEo4
セラピーネットカレッジ「中山隆嗣のはじめての整体」の予告編
セラピーネットカレッジホームページはこちら⇒http://www.therapynetcollege.com/詳細は以下をクリックしてください。
http://www.therapynetcollege.comhttp://www.therapynetcollege.com
《2014年09月07日》
◆活殺自在DVDシリーズ第2巻「極意の立ち方」ダイジェスト映像 公開
http://youtu.be/FGwnVXcgCBw
活殺自在DVDシリーズの第2弾。立ち方は土台となるところだけに、この点を疎かにしては絶対に極意に辿り着けませんし、また極意に通じるための必須の要素です。「立ち方3年」という言葉がありますが、この意識がまさにその大切さを表しています。
このDVDでは、武道・武術では必須の立ち方をテーマに、基本から武技の展開までを収録しています。解剖学的視点や東洋医学の経絡学的視点の説明もあり、動きだけで分かりづらい部分はイラストを用いても説明されています。
さらに、土台として重要になる腰椎・骨盤・股関節の調整や経穴を用いての柔軟性をアップする方法も収録され、「活」と「殺」の両面から極意にいたる立ち方を学べるようになっています。YouTubeよりご覧いただけます。
DVDの詳細は以下をクリック。
→http://www.kassatsu.jp/020DVD.html DVDお申込みページへ
《『活殺自在DVD』、書泉グランデBF(神田・神保町)、
書泉ブックタワー4階(秋葉原)の武道書コーナーでも販売開始》 |
平成26年6月12日(木)、中山隆嗣所長が書泉グランデ様にて
「活殺自在」DVDシリーズ第1巻「点と武術」についてコメントしました。
なお、書泉グランデBF(神田・神保町)、書泉ブックタワー4階(秋葉原)の武道書コーナーでも
販売開始いたしました。YouTubeよりご覧いただけます。
▼『活殺自在DVD』中山隆嗣所長よりコメント
(画像をクリックすると動画が再生されます)
|
《活殺自在DVD第1巻
「点の武術」がアマゾンでも販売開始》 |
|
《中山所長の監修した書籍が発売》 |
11月下旬に中山所長の監修した書籍「転ばぬ先の玉手箱」(万来社)が発売されました。
お求めの場合は、直接販売を担当されている会社(エイブル 029-823-6671)に
ご連絡をお願いいたします。(価格は1800円+消費税です)。
|
《活殺自在の実際が映像に(YouTubeにアップ)》 |
YouTubeに「活殺自在になる 浸透力」「活殺自在になる 秘中と天突」がアップされました。
今後も続編がアップされます。
▼活殺自在になる 浸透力
(画像をクリックすると動画が再生されます)
▼活殺自在になる 秘中と天突
(画像をクリックすると動画が再生されます)
|
《トークイベントの様子(動画)をYouTubeにアップ》
平成25年5月28日(火)、中山所長が東京(神保町)の書泉グランデにて、トークイベントを行いました。
▼横隔膜だけではない!武術の腹式呼吸とは?
(画像をクリックすると動画が再生されます)
▼正しい骨盤の形とは?
(画像をクリックすると動画が再生されます)
|
|
《2013年3月29日、新刊『だから、空手は強い!』発売》 |
中山所長の待望の新刊が、3月29日、BABジャパンから出版されました。
タイトルは「だから、空手は強い!」です。
武術関係としては2冊目になりますが、今回の著書では武術の身体の使い方は解剖学、
東洋医学的な立場から見ても大変合理的であり、正しい稽古が整った身体を作ることにも
通じる、ということが論証されています。
武術家のみならず、癒し家にも必見の内容です。
|
|
「活殺自在塾」、始動! |
2012年、武道・武術の本来の形、「活殺自在」のプログラムがスタートしました。スポーツ
武道ではなく、本来の武術と、その裏である活法を融合した講座が開講されます。活法の
主軸になるのが快整体術であり、武術の部分を直真塾が担当することになります。
日本文化に関わる講座を開設することで両者を繋ぎ、その他、蘇生法としての活法も伝授
されることになっています。
ただ、この塾で学ぶには武術を学ぶ人(空手に限りません)に限定されており、申し訳あり
ませんが武術経験がない方の入塾はできません。
このプログラムは海外にも公開されることになっており、今後、さらに活動の幅が広がること
が期待されています。
詳しくは公式HPをご覧ください。
活殺自在塾
http://www.kassatsu.jp http://www.kassatsu.jp
|
取材・連載雑誌のご紹介 |
「古流武術雑誌『秘伝』11月号」
当月の特集は貫通力です。
それを意識した技を「裏当て」とか「通し」と呼びますが、奥義の一つと言われているだけ、実
際に行うことは大変難しいものです。今回の特集はそれを読者に分かりやすい形でということで
試し割を行うことになったのですが、その依頼が同誌でよく連載・執筆している中山所長の所
に来たわけです。
実はこの試し割、話では耳にすることはありますが、高速写真でその瞬間を捉えたものはなく、
そういう意味では世界初の写真となりました。何かの加減で偶然そのような割れ方をすることは
あるかもしれませんが、意図的にそのような割り方をする(今回のように割った瞬間が撮られてい
るわけではありません)というのは空手界でも他に1人いらっしゃるだけです。
それだけに、今回の写真の掲載は大変貴重なものとなっています。
この「貫通する力の出し方」が快整体術で言う「見えない技」の一つであり、ハウツーだけの教
授とは一線を画すところです。
もっとも、そのポイントを聞くだけではうまくいきません。そこにはきちんとした勉強と経験が必要に
なってきます。
何かの参考になるかもしれませんので、興味がある方は是非ご覧ください。
「辛口批評マガジン『MONOQLO』12月号」
いろいろな商品に対して、宣伝文句に囚われず、消費者目線で本音で書いてある雑誌として
定評がある雑誌ですが、ここで中山所長が低反発寝具の問題点についてコメントしています。
CMを見ていると、身体に優しいイメージの低反発寝具ですが、実は身体にフィットしすぎること
で逆に身体が固定化され、寝返りしにくい状況を作り出すケースがあります。
そうなると、寝ている時に必要な寝返りができず、起きた時にかえって身体の疲れが出てしまうこ
とがあります。
今回、この点について写真入でコメントを出しています。
寝具については身体の歪みに大きく関係することですので、ここでは整体師としての立場からの
コメントになっています。
辛口批評の雑誌からコメントを求められるということは、そのまま社会信用の裏返しになります。
本物の整体術を追求する快整体術としては大変喜ばしいことです。
|
|
『快整体術3級講座』開講 |
この度、快整体術研究所では普及用の新講座「快整体術3級講座」を開講することになりまし
た。これは快整体術を学びたいけれど、プロになるまでは考えていない、遠いので勉強に行けない、
経済的に厳しい、快整体術の一部を知ることから始めたい、といったこれまでのご相談にお応えする
形でスタートするものです。
パソコンでテキストをダウンロードして学んでいただくものですが、別枠でワークショップも全国で行い
ます(最低開講人数が揃うことが条件)。
その上で所定の試験を受けていただき(在宅、もしくは指定会場にて)、合格すれば商標登録さ
れている「快整体術」の3級を認定する、といったシステムです。
従来のコースについても、平成24年度から級認定システムを導入する予定になっておりますが、
今回の開講は具体的に級のランクを表示した講座になっています。そのため、質的にはすでに開講
している他講座と同等でありますが、教授するテクニックに違いがあるとご理解ください。
(受講料 59,800円)
詳細は以下をクリックしてご覧ください。
http://www.kai-seitai.com/info/index_1.htm
http://www.kai-seitai.com/info/index_1.htm
|
|
|
《新刊発売》 |
2009年12月20日、待望の快整体術の新刊「『快』が技を活かす! 整体術の手の内」(BABジャパン)が
発売されました。快整体術初の理論書であり、これまで公開されていなかった「目に見えない技の中身」
のことや「技法の前に心法」「優しい手の作り方」など、講義でしか話されていなかったことがついに公開さ
れました。心身の問題に関わる全ての方に贈る、会心の一冊です。
マニュアルではない快整体術の一端が覗ける内容になっています。
|
《新刊発売》
2008年12月、BABジャパンより「整体ツボドリル」発売。「体のツボドリル」に続く「ツボドリルシリーズ」第2
弾。ツボ調整の基本から、23の症例についての解説と調整法を、ドリル形式で示した整体関連では初め
ての形式の本。解説を読み問題を解答することで自然に理解できるように構成。
|
《新刊発売》
2008年2月20日、「プロの整体術・伝授!」シリーズの第3巻がBABジャパンより発
売。既刊の2冊は上半身、下半身の運動機能トラブルの対処法解説だったが、今回は
体内環境編と題し、内臓、もしくは全身的に関係するトラブルの対処法を解説。発売
直後よりプロの方からも多数の反響。
|
《新刊発売》
*2007年1月27日(地域により前後します)、待望の「プロの整体術・伝授」第2巻が発売さ
れました(第1巻は昨年11月27日発売)。タイトルは「プロの整体術・伝授」(BABジャパン)。
類書が原因を問わず画一的な調整法に終始する中、原因を理解するところから具体的な施
術法までを詳述した内容で、早くも話題になっています。
|